◆釣行メモ
釣行時間 20:30~21:50
気温 28度
風 北 4.2m
ベイト イナッコ
秋雨前線活発化 真夏は厳しかった地元河川のMK川。
川の水が、完全にお湯と化し、夏バテ気味のチヌしか相手にしてくれなかったが、最近は気温も下がってきた。
秋の開幕に乗り遅れないように、いざ出撃です。
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まずは国道下からスタート! 現場についてもすぐには水辺に近寄らず。
タックルを準備しながら水面をながめていると。。。
橋脚ギリギリで 『ポフッ』 とかわいいボイルが一発。
おるやん!!
というわけで、早速キャスト開始。
そうこうしている内に、明暗部でもボイル発生。
チャンス到来!!と思いきや、全然食わん。
ここのポイントは平日でも誰かしらキャストしていることが多いポイント。
(多分だけど)遡上したての綺麗な個体の群れを捉えることができれば、短時間でボロボロっと釣れることもあるけれど、連日連夜叩かれ過ぎて、スレるのも早い。
今回は出遅れたようで、すでにルアーを見すぎて「天才スズキくん」になってるのかもしれん。
僕のウデではよう食わさへんです。
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よし!釣れへんボイルより釣れる魚や! 目の前のボイルには見切りをつけて、下流に移動です。
下流のT町付近のポイントに到着。 このポイントは、流心というか、川の真ん中らへんは年がら年中ボラ絨毯です。
特に、ベイトがバチがらみのときに沖向きにキャストすると、一投一匹でボラが上がってしまうスーパーデンジャラススポット。
なんで基本は岸近くを狙います。
手前数mでず~と下流まで捨石が沈んでいて、そのなかでも、特にボトムがゴチャゴチャしているところがポイント。
原チャとか沈んどるんで、それにチヌやらシーバスがついてるようです。
そんな水中ストラクチャーを撃ってまわると