前回釣れたサゴシで一夜干しをつくった。
~サゴシの一夜干し~
スポンサーリンク
◆材料
サゴシ 好きなだけ
塩 適量
水 適量
テキトーすぎる。
魚をザルにならべて塩を振ってつくってもいいのですが、自分は食塩水にひたしてつくります。
①
まずは食べやすい大きさに捌きます。
今回は、炙るだけで手軽に食べれるように三枚おろしに。
血合いは歯ブラシなんかでキレイに掃除して、余分な水分はフキンで拭き取っておきます。
②
10%~15%の濃度の塩水を作ります。
塩はあら塩がおすすめです。
白身の魚は薄め。青魚は濃い目で。
今回は、13%~15%くらいの濃度にしてみます。
だいたい塩大さじ1が18gくらい。
③
味の濃さは塩水の濃度と、漬け時間で調整。
普通は20~30くらいでしょうか。
④
塩水からあげて、軽く水洗い。
余分な塩分を流します。
⑤
風通しの良い日陰で半日ほど干します。
(100均のネットが便利!)
その名の通り、夜に干して朝に取り込むとちょうどいいです。
あとは一枚ずつラップにくるんで冷凍しておきます。
一夜干しは解凍しなくても、凍ったまま、グリルで炙ればすぐに食べれるので、酒の肴に大量生産しています。
塩加減が奥が深く、毎回上手にはいきませんが、それはそれ。
逆に、希にできる会心の出来栄えのときの達成感がたまりません。
簡単に作るなら、一夜干シートなる便利グッズもありますね。
完成品の写真とるのわすれた