がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

【ショアジギ】11月7日~武庫川一文字~

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今期2回目の武庫川一文字。

通称「ムコイチ」 正式名称「尼崎西宮芦屋港西宮防波堤」

堤防の長さも、名前の長さも日本一の沖防波堤に釣行してきました。

 

 

友人が神戸の七防でぼちぼち青物をあげているので、武庫一やったら立地的に七防とかわらんやろ。ということで。

 

 

神戸の渡船も魅力的ですが、条件が一緒なら、路線バスのみの運行本数の武庫川渡船の方が断然便利。

家から近いから、そんな早起きせんでもええしね。

 

 

5時過ぎの一番船から12時まで粘って、ハマチとメジロチェイスのみ。

 

 

いっつも短時間釣行がデフォルトの自分からしたら、異例のねばりっぷりです。

 

 

やっぱり渡船料金を支払うと気合いが違うぜ!

 

 

ま、結果には結び付いていませんが・・・。

 

 

ちゃうねん。ええねん。

状況を調査しにきただけですから。

朝日の写真を撮りに来ただけですから。

 

 

帰り便の予約をしておかなくてもいいという、渡船のシステム合間って「あと少し・・・」でついずるずると長居しました。

 

 

いい加減集中力がきれた(飽きた)ので、タックルを片付けて、帰りの渡船に乗り込む間際(13時頃)に当日最大のナブラが発生というタイミングの悪さでした。

 

 

なんと恐ろしきマーフィーの法則・・・。

 

 

ヒロセマンの「投げ続けるのもテクニック」

 

 

堤防青物の金言ですね。

 

 

余談ですが、この日はじめてナブラに突っ込む白鷺を見ました。

 

 

いや、おまえはそんなことができる鳥じゃないやろ。

 

 

きっと水中に飛び込むのは体の造り的に不可能なんでしょうね。

 

 

ナブラのを必死でホバリングしながら、なんとか魚を食おうと嘴で水面をつついていました。

そして、そのホバリングもど下手くそという救いのなさ。

 

 

人間も必死の形相でナブラを追いかけていましたが、鳥も必死になってるのがおもしろかったです。

 

 

ちなみにシーバスはほとんどねらっている人がいませんので、いい感じでストックされていると思います。

現にテクトロのみで一人で6本とかの釣果情報がでてました。

 

 

まあ、堤防の長さが(たしか)約4.5km。

端から端まで行って帰ってで、テクトロだけで2時間はかかりますね。

いい運動になるでしょう。

 

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ここ最近の傾向として

 

 

朝6時前後から朝マヅメが堤防内側でタチウオの時合(結ドラゴン級もチラホラ)

これは内側にたまっている大量のカタクチがベイト。

 

 

タチウオの時合が終了して完全に日が上ってから堤防外側で青物。

ベイトはカタクチorサヨリでした。

 

 

青物の回遊によるボイルは何回かあるけど、ナブラまで発展するのは希で、しかも時合は一瞬です。

 

 

一回の時合で複数匹しとめようと思うと、鰹の一本釣りみたいな釣り方が要求されます。

 

 

という、2200円払ってジグをシャクる運動をしてきたという記録。