ルアーをケースにそのまま入れると、フックどうしがからまって、すぐに取り出せなかったり、
速攻で針先がなまくらになったりしますよね。
自分は輪ゴムでフックを止めてました。
フックカバーでもいいと思うんですが、フックカバーって意外にかさばるので、
ケースの容量を圧迫するし、脱着が面倒。
こうしとくと、ルアーどうしがからまなくなって、ルアーチェンジもスムーズに行くし、
針先へのダメージも最小限で済むと思う。
んで、はずした輪ゴムは、リールコードに取付たカラビナにひっかけておいて、
使い終わったルアーをケースに収納するときに、すぐにとりだせるようにしています。
さて、この方法、とても便利なんですが、ひとつ難点が・・・。
輪ゴムの劣化
普通の輪ゴムって、紫外線ですぐに劣化して、ブチブチ切れるようになるんですよね。
溶けてルアーにこびりついたり。
この問題を解決すべく、対候性に優れ、劣化しにくいシリコンの輪ゴムを導入してました。
ずっと使ってましたが、劣化でちぎれることなく、使用感は良好です。
シリコンの輪ゴム、安いもんですし、オススメです
まあ、最近はルアー本体とフックを別で管理してるんで、あんま出番ないですがね・・・。笑
ルアーのフックの絡み防止
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