面白いランディングネットが発売されましたね!
大野ゆうきさんプロデュースのランディングネット。
ライジャケ派じゃなくて、バッグ派のアングラーにとって、ランディングネットの扱いって悩ましいっスよね。
まあ、ランガンするときは、腰に差すなり、たすき掛けに担ぐなりするしかないんですが、一カ所で粘る時もネットをどこに置くかって難しいワケですよ。
手すりがある釣り場なら、手すりに立てかけとけばいいやん、ってなもんですが、意外と安定せんのですよね。
少しの風でバタンとたおれたり。
そもそも、手すりがあるポイントばっかりじゃないし。
かといって地べたに置いておくと、いざ魚がヒットして、いよいよランディング……ってときに、ネット拾おうとしゃがんだ拍子でラインテンションが抜けてしまってバラしたり。
最悪、ネット踏んづけて「バキ!」なんてことも……
そんなお悩みから生まれたアイデアネット!
このネットの面白いところは……
釣具のキャスティング 楽天市場店 立つんです。
コレ、ネットの間口の形状が広くて直線的なんで、こんな状態で安定するんですよね。
立つだけではなくて、フレームをわずかに湾曲させることによって、足場が高くてもランディングしやすいのもポイント。
さすが、現場主義の大野さんプロデュースなだけあって、よく考えられている。
でも……
お値段2万円はちょっと手がでえへんな……
ま、モノがいいのはわかるんですが、お値段がちょっと、自分にはムリっス。笑
アレ?もしかして……
さてさて、そんな話は置いといて……。
こちらが自分が所持するランディングネット
メジャークラフト ヘキサネット ネット付き 4ピース
(あ、余談ですが、ワケあってネットだけ昌栄のネットに替えてます)
普通のティアドロップ型のネットと違い、フレームが六角形になっていることで間口が広くなり、魚がすくいやすくなる、というコンセプトのシロモノですね。
……って、アレ?どこかで聞いたような……。
もしかして……
立った!笑
ちゃうちゃう、結果だけ見れば同じかも知れませんが、こういうのは最初に考えた人が偉大なんですよ!
ま、でも、自分は当分ヘキサネットです。笑