むっちゃ荒れてる
いや、ちょっと考えればわかったことなんですが……
いくら現在風がおさまっていると言ったて、ついさっきまで強風が吹いていたじから波は残っているということが。
「メバルは凪を釣れ」っていうけども、この波でメバル釣れるんかいなと。
いい月夜ですが、激荒れ。
一見、穏やかそうに見えるけれども、テトラに打ち寄せられた波がザッパンザッパン言っとります。
自分の立ち位置まで水しぶきか飛んてくるコンディションw
アジはおらんかな?
神戸空港では、20cmサイズのアジが釣れだしたということで、まずは去年のように良型のアジが釣れないかと沖の潮目を探って見ますが……
(↑去年のアジング)
極小のアタリのみ。
多分、豆アジのアタリだな、コレ
豆アジングも面白いんですが、良型のメバルが狙えるシーズンなので、極小のアタリを乗せるのは諦めて、さっさとメバル狙いに変更。
荒れ荒れメバリング
メバルを狙うといっても、さっき書いたようになかなか荒れてるコンディション。
少しでも潮なじみが良くなるかと思い。いつも使うより重めも1.5gのジグヘッドを選択。
んで、ちょっとでもメバルが定位しやすいかと思い、テトラ際より少し離れた、打ち寄せた波が砕けて落ち着いて泡が溜まっている、というポイントを重点的に攻めて見る。
岸際のテトラの入り方と、当たる波の角度の関係か知りませんが、そういったポイントがいくつかあったので、そういったところを探しだしたランガンしていきます。
撃つ角度を変えたり、ポイントを変えたりと、立ち位置を変えながら数箇所回っていると、モゾッとしたアタリが……
良型連発!
うぇ〜い!パンッパンのメバル釣れた〜。 pic.twitter.com/3l32UQOOLW
— がーくん (@garkun484) 2020年6月9日
サイズは26cmだけれども、背中の盛り上がりと厚みがヤバイメバル。
いや~、いい引きでした!
その後も、立ち位置は同じままで、ルアーを通すトレースコースを探っていくと、アタリが連発するコースを発見。
サイズはジャスト20cmだけれども、全部体型が良くて、よく引くメバルでした。
微妙に小さいやつはリリースして、4匹お持ち帰り。
まだまだアタリはあったし、やれば釣れるんだろうけど、極限眠くなったので撤収~。
めっちゃ楽しいメバリングでした。大満足。
お持ち帰り後
きっちり締めて、血抜きしてお持ち帰り。
内臓を処理して、しばらく冷蔵庫で寝かしてから料理しました。
作った料理に関しては、またブログに書こうかな。
と、今日も散々呑みながらこの記事を書いていて、何を書いているかよくわからなくなってきたのでこのへんで。笑