前回釣行で春メバリングが開幕しているのも確認できましたし、次の休みのタイミングは雨が降る予報だしで、ちょっと強行軍してきました。
↑前回釣行はこちら。
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ちょっと渋いぞ
とりあえず前回と同じポイントへ、ってか、このポイントが好きなんで、メバリングはほとんどここにしか来ないですが。笑
前回から日はたっていないんですが、若干気温が下がっていて肌寒い日。
春の気温の低下はあんまりいいことが無いんですが、果たしてどうなんでしょうか。
とかなんとか気にしながら釣りはじめたんですが、案の定渋めな感じ。
アタリが無ぇな。。。
一箇所で粘ってみてもあんまりいい感じがしなかったので、3〜4投したら移動するランガンスタイルで攻めてみることに。
やっと釣れた
ランガンしているうちに、アタリがあるポイントを発見。
ただ、やっぱり渋い日なのか、アタリはあるがぜんぜん乗らない。
ジグヘッドを軽くしたり
リトリーブスピードを調整してみたり
ワームサイズをあれこれ変えてみたりしてやっとメバル
チビメバルだけど。
嬉しいので写真をパシャパシャ。
夜景とメバル。イイネ。
チビメバルばっかり
その後もポロポロ釣れるけれどもチビメバ中心。
チビでも釣れてくれると純粋に嬉しいですね。
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フロートリグでやっと良型
チビでも釣れれば嬉しいのですが、欲が出てきて大きいサイズも釣れないかな、と思ってあがいてみることに。
いつも持っていってはいるんですが、いざ使おうと思うとセットするのが面倒臭く思ってしまってあまり使わないフロートリグを使ってみる。
ブルーバック(黒メバル)でも釣れないかなと、沖に遠投してみるけれども反応ナシ。
ならばと、フロートリグの特性を生かして、沈みテトラまわりをネチネチ攻めて良型ゲット!
23センチぐらいかな?
結構ひきましたね。
こんなタックル使ってます
ソアレ アウトシュート
あんまり流行っていない(笑)固定式のフロートリグです。
こんな感じでセット。
中通し式のフロートリグに比べて、感度的には劣るんですが、ラインを切断せずにフロートリグをセットできるのが最大の利点。
フロートリグは飛距離を得られたり、浮力を活かして表層直下を攻めることができたりと、使うメリットが多いのですが。。。
オーソドックスなジグヘッド単体の釣りをしているときにフロートリグをセットしようと思うと、
ラインを一回切断して、
スイベルを結び直して、
リーダーを付け直して、
フロートリグをセットする。
と、なかなかに面倒なんですね。
その点このアイテムはラインを切断せずにフロートをセットすることができるのでかなりお手軽。
自分みたいな面倒くさがり屋にぴったりです。
フロートリグで攻めて見たいけれども、本当にフロートリグが有効な局面かわからない、ってときに、ちょっとフロートリグを試してみたいときにもおすすめ。
セットする手間がすくないソアレアウトシュートで探ってみて、魚の反応があったら、感度に優れる中通し式のフロートリグに切り替えるっていう使い方もおすすめです。
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↑中通し式のフロートリグなら、王道だけどこれがおすすめっす。
↑相変わらず超絶おすすめ熟成アクア。
↑カタチ、色違いで活メバルシリーズも持っていると、ルアーローテーションができて良いと思います。
まとめ
メバリング楽しい!
ジグ単だけじゃなくて、フロートリグもあればイザというとき役に立つ!
次はプラッキングにも挑戦するぞ!
ではまた!