保育園で新年の願い事みたいなのを書く時間があったらしくて、息子が書いた願い事が「山に登ってきれいな景色が見たい」
うちの息子、昔からあのオモチャがほしいとか、このオモチャがほしいとかじゃなくて、山に行きたいとか、海に行きたいとか、キャンプがしたいとかなんですよね。
リーズナブルな子。笑
先日の休みの日、息子にどこに遊びに行きたい?と聞いたところ
「キャンプに行きたい」
とのこと。
昨年はじめてキャンプデビューした息子氏。
いままで2回キャンプに行ったのですが、2回とも豪雨&突風のベリーハードキャンプ。
なのに、一番好きな遊びはキャンプなんですと。
どこにキャンプ好きになる要素があったんだろうか…
そんなに好きならキャンプに連れて行って上げたいところなのですが、手持ちの冬用キャンプ装備が乏しいのと(自分が冬キャンするときには、暖房器具にこだわるのではなくて、寒さに耐えるスタイルだったものでw)連休がなかったもので、焚き火ができて手軽にアクセスできる六甲山は市ヶ原にいってデイキャンプをしてきました。
新年一発目のアウトドアです。
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いつものように電車でアクセス
いつものように電車移動して、新神戸駅から登山開始。
布引の滝という、阪神間では有名な滝がある名勝なので、春秋のハイキングハイシーズンには結構な人出がある場所なのですが、さすがに冬なのだからでしょうか?結構空いていました。
休憩しながらまったりペースで歩いて、のんびりと市ヶ原まで到達。子供といっしょだと、だいたい一時間半って程度ですかね。
ちょっとした焚き火
薪を集めて焚き火開始。
焚き火といっても、ちょっとしたデイキャンプなので、小さな焚き火。薪も拾った小枝を使います。
使っているのも焚き火台というか、小さなウッドストーブです。
折りたたみ可能で小さく収納できますし、二次燃焼(簡単に言うと、薪を燃やして出た煙に酸素を供給してさらに燃やす。炎がきれいで煙がほとんど出ません)する仕組みになっているので、コンパクトなサイズながら火力が出るんですよね。
今回は焚き火で料理はしませんでした。親子ふたりで拾った小枝を燃やして遊びながら、買っていったゴハンを食べるだけ。笑
しばらく焚き火を楽しんだあと、夕日の神戸を眺めながら下山しました。
まとめ
ちょっと焚き火で遊びたいときには、やっぱり市ヶ原が手軽でいいですね。
またデイキャンプをしにいこう。
ではまた!