全国234500人の謎のあんこう愛好家の皆様(群馬流氷科学センター調べ)こんにちは、謎のあんこうマエストロのがーくんです。
ただいまお盆につき、奥サマの実家である兵庫県は日本海側の町、新温泉町に帰省中です。
謎のあんこうを購入してからというもの、その謎の魅力にドハマリしてしまったワタクシ。
これは好機!と、謎のあんこうもバッチリ持って帰って、早速釣りに行ってきたの釣果のほどをご報告したいと思います。
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謎のあんこう出撃!
今回用意したタックル。
メインの謎のあんこうは、タックルの強さに合わせてノーマルあんこうをチョイス。カラーは青色がかわいいスイムくじら。
エサは石ゴカイ&念の為の予備でワタクシが万全の信頼をおくエコギア熟成アクア。
ロッドはコアマンのデイスター 80バーサタイルデバイス
いわゆるMLクラスのシーバスロッドなので、謎のあんこう(30g)を扱うにはちょうど良い。
仕舞寸法が小さくなるテレスコロッドなので、旅行のお供にもぴったりです。
リールは16セルテート
PE0.8号に、リーダーはフロロの16pポンドという、ガチシーバスタックルで謎のあんこうをぶん投げます。笑
エサに石ゴカイを使っているのと、砂浜が多いポイントなので、ハリはちょうちん替えバリのBタイプ(キス針仕様)をチョイスしました。
早速ヒット!
砂地のポイントをゆっくりひいてくると、早速ガツンとヒット!
外道の王様、グーフー。
ザクとは違うのだよ ザクとは!!
エコギア熟成アクアを使っていた同行者も、めでたくフグゲット。
こいつらどこにでもいますね。笑
フグですら、釣れると絵面がおもしろくて、楽しい気分になれるのが、謎のあんこうのいいところ。笑
本命登場
フグには満足したので、ミオ筋(漁船の通り道で、まわりより深くなっているところ)の砂地周辺をゆるゆると引いてきてみると本命がヒット。
キスです。
あんこうミーツ・キス。
夏といえば、キス。
本当にきれいな魚です。
サーフでもキス。
謎のあんこう、ぜんぜん問題なくキス釣りもできます。
てなカンジで、1時間ほど謎のあんこうフィッシングを堪能しました。
まとめ
謎のあんこうで魚が釣れると、なんか楽しい。
「これを使えばもっと釣れる」
だとか
「こうすればもっと釣れる」
みたいな、釣果至上主義の対極にあんこうはいますね。
肩の力を抜いて釣りを楽しむにはとてもいいアイテムですね。
これからも謎のあんこう道を追求していきたいと思います。
ちなみに釣ったキスは…
唐揚げにしておいしくいただきました。
またいこう!
ではまた!