先日「そうぞのもりキャンプフィールド」でファミキャンしてきました。
検索すると「そうぞのもりキャンプフィールド」とか「さるびの温泉オートキャンプ場〜SOUZONE〜」とか「Spa CampField SOUZONE」とかいろんな名前のキャンプ場がヒットしますが、全部おなじキャンプ場です。
名称統一してw
「温泉がメインの道の駅」みたいな施設の敷地内にあるキャンプ場で、温泉ありアスレチックあり直売所ありと、盛りだくさんのキャンプ場で、ファミキャン初心者さんにでもおすすめできる場所だったので、ご紹介していきたいと思います。
劣悪なホームページのキャンプ場が多いなか(失礼!)デザインがきれいで見やすいホームページを運営されているキャンプ場でしたが「実際に利用&各サイトを見学してみたらこうだった」みたいな情報が乏しかった(自分調べ)のでブログにしてみます。
孤独が大好きなガチソロキャン勢からしたら食指がそそられないキャンプ場かもしれませんが、世の多くのキャンパーやファミキャン勢からしたら「こういうキャンプ場がいいんだよ!」と声を大にして言いたいキャンプ場だったので、実際に利用してみた感想を込めて記事にしたいと思います。
春〜秋シーズン月一以上のファミキャン+ソロキャンに行っていて、かつ決まったホームキャンプ場を持たないさすらいキャンパーの自分から見ても、キャンプ初心者からベテランまで満足できる良いキャンプ場だと思いました。
後述しますが、とにかく「温泉+道の駅的な施設が運営しているキャンプ場」っていう個性が強い。
ブッシュクラフト的な要素を求めている、自由至上主義的なガチのソロキャン勢からしたら、ものたりないこと甚だしいですが、そういうガチンコソロキャン原始主義者でも「たまには温泉旅行でもするか〜」という軽いノリで利用したら、非常に快適なキャンプができるキャンプ場だと感じました。
ブッシュクラフト大好きソロキャンとことんガチ勢は、我が心のキャンプ場「猪鼻谷フォレストパークキャンプ場」にでも行ってくださいw
サバイバルサイトとフォレストサイトをおすすめします。笑
話が脱線しましたが、過去一くらい幅広いキャンパーさんにおすすめできるキャンプ場でした。
キャンプフィールドそうぞはこんなところ
三重県伊賀市にある「そうぞのもりキャンプフィールド」は、自然豊かな環境と充実した施設が魅力のキャンプ場です。
家族連れやグループでの利用に最適で、温泉やアスレチックなど多彩なアクティビティが楽しめます。
面白いところでは、茶室(?)を改装して作ったおしゃれなアンティークショップなんかもあります。
たま〜にしか営業していないみたいですが
キャンプフィールドそうぞの特徴
ほかのキャンプ場にはない施設や魅力が盛り沢山だったので、ざっとご紹介していきます。
総合温泉施設の敷地内にあるキャンプ場
このキャンプ場は、温泉施設さるびの温泉の敷地内に位置しており、キャンプをしながら温泉も楽しむことができます。
キャンプ利用者は温泉を割引きで利用できて、当日中でしたら再入場可能。
何度でも入浴できます。
我が家はお風呂がマストではありませんが(1泊のキャンプだったら、チェックアウトしてから近くの温泉にはいって帰るスタイル)敷地内に温泉があるのは非常に良かったです。
サイトから歩いて行けて車を出す必要がないので、酒を飲んでいても温泉に行けますからね。笑
温泉はスーパー銭湯みたいな感じ。
受付のところにはお土産物屋キャンプグッズ、薪の販売をしている売店や、レストランもあります。
余談ですが、レストランで曜日限定で提供している洋食ランチ、美味しい上に安くてボリューミーで最高でした。おすすめです
後ほどあらためてご紹介しますね。
アスレチックがあるし夏には水遊びもできる
敷地内には伊賀流忍者フィールドアスレチックという、忍者をテーマにしたアスレチックがあり、子どもたちが思いっきり遊べる環境が整っています。
ボルダリング以外に忍者要素はありませんでしたがw
メインのアスレチックエリアの他にも、森の中の至る所にお手製の遊具が設置されていて、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
うちの子も楽しそうでした。
無料で遊べるのもありがたかったですね。
このキャンプ場を利用したのは春だったので営業していませんでしたが、夏には「ジャブジャブ池」という水遊びができる人口の浅瀬の池も利用できるみたいです。
大きな屋根付きサイトエリアがある
詳しくは後述しますが、雨天時でも安心してキャンプが楽しめる、大きな屋根付きのサイトエリアがあるのが珍しいなと思いました。
屋内ゲートボール場(?)をキャンプサイトとして利用していて、かなりの大きさでした。
天気予報が悪くても、テントが濡れるのを気にせずに、快適に過ごすことができます。
びちゃびちゃのテントの後片付けって超面倒ですからね…
キャンプフィールドそうぞへのアクセス
僕が住んでいる阪神間からは車で2時間少し程度。
大阪市内からだと(道が混んでいなければ1時間30分程度)
名古屋からは1時間20分程度と、関西・中京圏に住んでいる人からしたら「ちょうど良い距離」にあるキャンプ場ですね。
キャンプ場最寄りのインターチェンジは「名阪国道中在家IC」です。
名阪国道新在家からのアクセス
名阪国道中在家ICから車で約20分の距離にあり、大阪や名古屋からのアクセスも良好です。
道中には案内看板も設置されており、初めての方でも迷わず到着できます。
※ちなみに中在家ICは名阪国道屈指の難解ICなので、ドライバーさんはご注意下さい。
最寄りのスーパー&ホームセンター
大阪方面からならば、下柘植ICを降りてすぐ近くにある「オークワ伊賀新堂店」が大きくて、なんでもそろっていて便利です。
また、スーパーの近くにはホームセンターの「コメリハード&グリーン伊賀店」があるので、ちょっとした忘れ物なんかがあったときにも安心ですね。
近くの道の駅とか
大阪方面から向かっていると、逆車線方向になるのですが、名阪国道沿いに道の駅 いがと伊賀ドライブインがあります。
直接キャンプとか関係ないですが、伊賀ドライブインの「昭和からタイムスリップしてきたんかい」的な雰囲気とレストランのお値段は必見です。
ぜひ立ち寄ってみてください。
キャンプ場の受付場所
さて、話をキャンプ場に戻して。
キャンプ場の受付は「さるびの温泉」のフロントで行います。
*僕もキャンプ場の受付がどこか迷いましたが、注意書きをよく読んでみると「温泉のフロントでキャンプの受付をします」的なことが書いてありましたw
チェックイン時にキャンプ場利用の注意事項などを詳細に教えてくれて、サイト案内図やゴミ分別用の袋、温泉の半額利用券などがもらえます。
係の人がとても丁寧に対応してくれて、わかりやすかったです。
設備&付帯施設
このキャンプ場独自の特徴や、設備についてもご紹介していきたいと思います。
「高規格キャンプ場」とまではいかないかもしれませんが、この価格帯では十分に設備が整ったキャンプ場でした。
共同炊事場
共同炊事場は2箇所。林間サイトと芝生サイトにあります。
林間サイトの炊事場は、いわゆるキャンプ場の炊事場っぽい感じで、シンク、水道、調理台、かまどが設置されています。
今回、林間のデッキサイトを利用したのですが、2日目が雨だったので、屋根付きの炊事場は非常にありがたかったです。
屋根付きサイト以外の利用者が少なかったので、貸切状態で利用できました。
炭捨て場とゴミ捨て場も炊事場のところにあります。
芝生サイトの屋内炊事場は今回利用しなかったのですが、シンク、温水、調理台、空調設備が完備されているらしいです。
トイレ
清掃が行き届いており、清潔感がありました。
様式便器とウォシュレットもあります。
温泉
さすが温泉施設が運営しているキャンプ場なだけあって、キャンプ利用者は温泉が割引きで利用できます。
そして、一回利用料金を払ってしまえば、当日は何度でも入浴可能。
暑い季節のキャンプだと、テントの設営で汗びっしょりになったりするので「設営完了後に温泉で汗を流して、最後に一度風呂に入ってさっぱりしてから就寝する」とかできます。
あと、逆に冬キャンプとかなら、何度でも温泉あったまることができますしね。
地味に素晴らしいサービスだと思いましたね。
あと、子どもには嬉しい特典も用意されていました。
おもちゃのお魚釣り
釣れた数に応じてお菓子をプレゼントしてくれます。
なんと体験無料。ウチの子、めっちゃ喜んでました!
男湯・女湯は日替わりで入れ替え制となっており、石造りの湯「ささゆり」と木造りの湯「けさん」が楽しめます。
チェックインの日とチェックアウトの日で違うお風呂に入れるのは楽しかったです。
温泉の売店
お土産やキャンプグッズが販売されており、薪もここで購入することができます。
ガスカートリッジなんかの消耗品も販売しているので、ちょっとした忘れ物があっても、ここで購入できるのがありがたいですね。
レストラン
セルフエリアとレストランがあり、地元の食材を使った料理が楽しめます。
セルフエリアは最近の大きめのスーパー銭湯のお食事処といった感じ。
レストランは道の駅に併設されているようなレストランって雰囲気でした。
今回はキャンプ場をチェックアウトしたあとの昼食でレストランを利用させてもらったのですが、曜日限定で提供されている洋食メニューが、シェフの気合がめっちゃ入っていて、本格的で非常に美味しかったです。
お値段も超リーズナブル。
つか、一般メニューと金額的に大差が無いのに、あきらかに手が込んでいてボリューミーでおすすめです。
具材の量とサイドメニューの豊富さがダンチw
キャンプ場と温泉は同じ敷地内にあるので、余裕で歩いて移動できます。
キャンプ飯を作るのが面倒くさいときは、レストランに頼ってしまう自堕落手抜きキャンプも良いかもしれませんね。
食器の片付けとか楽できますからね。笑
んで、サイトでは焚き火だけ楽しんで、ちょろっとおつまみを用意するだけとか。
書いていて、意外とよいかもとか思ってきました。
こんどソロキャンすることがあったら、そのスタイルでやってみようかな。笑
アスレチック
伊賀流忍者フィールドアスレチックという、忍者をモチーフにしたちょっとしたアスレチックがあります。
ぶっちゃけ忍者感があるのはボルダリングだけで、普通のアスレチックですw
僕がキャンプ場を利用したときにも、たくさんの子供たちが遊んでいました。
ファミリーキャンプで利用するなら、こういった遊具があると子供が喜ぶんでいいですよね。
アスレチックエリア以外にも、森のなかにちょっとした遊具が設置されていたり。
子供が楽しめる仕掛けがいっぱいでした。
パン屋さん
敷地内には小さなパン屋さんがあり、焼きたてのパンが購入できます。
ウチの奥さん、小腹がすいたとかで、晩御飯までの間にここでパンを買って食べてました。
僕は食べてませんが、美味しかったそうです。
売店
敷地内にはちょっとした売店があり、地元の食材なんかも取り扱っていました。
ここでキャンプのご飯の食材すべてを調達するには、規模が小さくて品数がそろいませんが、ちょっと地元の食材を追加で買ったりできるのは楽しかったですね。
古物屋さん「hitotoki」
以前近くでキャンプしたときに立ち寄らせていただきました(今回は営業されていなかったです。残念)
茶室(?)をリノベして作られたアンティーク雑貨や手作りの小物が並ぶお店で、見ているだけでも楽しいです。
たまにしかお店を開けてらっしゃらないみたいですが、タイミングが合えばキャンプの合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
サイトの種類
さるびの温泉オートキャンプ場は、けっこう大きなキャンプ場なので、さまざまなサイトがありました。
初心者からベテランまで、ファミキャンからグルキャンまで、様々なキャンプスタイルに対応できるサイトがあったので、ご自分のキャンプスタイルにあったサイトを選ぶ参考にしてみてください。
林間サイト
木々に囲まれた林間サイトは、日陰ができるので涼しくて、自然の中で静かな時間を過ごすのに最適です。
サイトは高台に位置しており、眼下には田園風景が広がっていて、のどかでなんとも良い雰囲気でした。
サイト内に炊事場・ゴミ捨て場が併設されているほか、トイレもすぐ近くにあるので、さるびの温泉オートキャンプ場の中でも、かなり便利が良いサイト担っています。
林間サイトにはウッドデッキサイトと、広場フリーサイトの2つのサイトがあります。
ウッドデッキサイトはサイト内駐車場に停めることができる車のサイズや、設営できるテントのサイズ&種類に制約がありますが、そのおかげで比較的予約が取りやすいです。
サイトの立地自体は便利なので、テントのサイズ&車の制限をクリアできている、もしくは我慢できるなら、僕的にはけっこうおすすめのサイトです。
今回、実際に利用したのはデッキサイトでした。
ウッドデッキサイト
ウッドデッキサイトは、3m×4mの樹脂製デッキが設置されたサイトです。
テントの大きさに制限があるため、あまり大型のテントを設営することはできません。
また、あたりまえですがデッキ上での焚き火やバーベキューは禁止されており、デッキ下の地面で行う必要があります。
サイトごとに駐車スペースが用意されていて、車の横付けが可能なのですが、これまた駐車スペースが小さいので大きな車を停めることはできませんし、そもそも運転が不慣れな方は駐車するのが難しいと思います。
サイトのすぐ近くが温泉利用者の方も使用する共同駐車場になっているので、荷物の積み下ろしのときだけサイトに車を横付けして、共同駐車場を利用するのがおすすめです。
共同駐車場に車を止めれば、空いた駐車スペースにタープを張ったり、焚き火スペースにすることができるので、広々とサイトを利用することができます。
ウッドデッキは全部で7サイトあるのですが、デッキ毎に高低差があり視線が遮られるので、プライベート感は比較的あるサイトだと思います。
あと、テント設営の注意点なのですが、ウッドデッキは板と板の隙間が詰まっているので、デッキペグの使用はできなさそうでした。
テントはウッドデッキの外周に等間隔に設置されたアイボルトにロープを結んで固定することになります。
僕は無理やりワンポールテントを設営しましたが、ペグダウンしなくても自立するドーム型のテントじゃないと設営が難しいサイトだと思います。
広場フリーサイト
広場フリーサイトは、林間サイトの上部に位置する3区画のサイトで、各区画には「X」「Y」「Z」の名称が付けられています。
中心にはキャンプファイヤーができる岩の囲いがあり、3サイト分をまとめて予約することで広場エリアを貸し切りで利用することも可能です。
予約さえ取れれば、グルキャンにも最適なサイトですね。
「フリーサイト」という名称ですが、区画がある程度決まっていますので、実質は区画サイトみたいなもんですね。
「X」「Y」「Z」のエリアの間に仕切りなどはないので、隣のサイトが気になる方はタープとかをうまく活用してプライベート空間を作るようにしたらよいと思います。
林間サイトの注意点
電源は1泊550円で使用可能なのですが、11月から2月の間、火災リスク回避のため電気の使用ができなくなっています。
冬キャンプでご利用される方はご注意ください。
また、サイトまでの道は急な坂道や狭い道があるので、大きな車に乗っているかたはご注意ください。
運転に自身が無い方は無理をせずに、近くの共同駐車場を利用するのが安心だと思います。
池の前グループサイト
池の前グループサイトは、広々とした芝生エリアに位置しており、10人までのグループでの利用が可能なサイトです。
周囲は木々に囲まれていましたが、かなり日当たりが良い立地だったので、暑い季節にはタープがあったほうがいいかもしれませんね。
お湯がでる炊事場がすぐ近くにあるので、非常に便利なサイトです。
高台芝生サイト
高台芝生サイトは、名前の通りキャンプ場内の高い位置にあって見晴らしが良かったです。
地面が芝生なのも高ポイント。
日当たりが良いため、夏場はタープがあったほうが良さそうです。
芝生オートサイト
車が横付けできる芝生のサイトで、すべての区画で電源が利用可能になっています。(追加550円)
上が開けているので、夜は星空観察が楽しめそうなサイトでした。
屋根付きサイト
ほかのキャンプ場ではあまり見ない屋根付きのサイトです。
もともとは屋内ゲートボール場かなんかだったところを利用したサイトになっています。
屋根付きサイトといっても天井が高く、圧迫感はありません。
また、ある程度壁もあるので風も防げて、悪天候に強いサイトになっています。
地面は土なので、普段通りペグダウンすることができます。
僕が利用した日は夜間に雨が降る予報だったので(そして実際に雨でしたw)この屋根付きサイトが超人気でした。
「悪天候でもキャンプに行きたいけど、濡れたテントを片付けるなんてめんどくさくていやだ!」っていう人にはかなり良いサイトだと思います。
ガスと炭(バーベキュー)はOKなのですが、焚き火が禁止なのでご注意ください。
車中泊
駐車場での車中泊も可能です。
ただし、サイトとかは無いので、本当に「素泊まり」行った感じ。あまりキャンプ感は無いかもしれません。
キャンプ的な楽しさは無いと思いますが、「三重県観光の宿泊施設を安上がりにしつつ、温泉にすぐ入れる車中泊可能な道の駅」的な捉え方で利用すると、リーズナブルかつ便利なのでいいかもしれませんね。
チェックイン時間
チェックイン12時、チェックアウトは翌11時。事前に問い合わせが必要ですが、アーリーチェックインとレイトチェックアウトもやっているみたいです。
なっぷだと「チェックイン14時から」になってますが、公式サイトだと12時になってました。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
※駐車場の車中泊利用は「チェックイン10時、チェックアウト21時」と変則的です。むっちゃ長居できますね。笑
利用料金
利用料金についてまとめてみました
ハイシーズンとオフシーズン、かつ平日と休日で利用料金が異なります。
ざくっと概要は表にまとめておきますが、料金変更とかあるかもしれませんので、詳細が気になる方は公式ページをチェックしてください!(言い逃れw)
サイト種別 | 収容目安 | 宿泊料金(税込) | チェックイン → チェックアウト | アーリーチェックイン*1 | レイトチェックアウト*1 |
---|---|---|---|---|---|
芝生オートサイト | 1区画5名まで | 日〜金 4,400円 ハイシーズン土曜 6,700円 オフシーズン土曜 6,200円 |
12:00 → 翌11:00 | 10:30〜 +1,100円/区画 | 〜14:00 +1,100円/区画 |
高台芝生サイト | 1区画5名まで | 日〜金 4,400円 ハイシーズン土曜 6,700円 オフシーズン土曜 6,200円 |
12:00 → 翌11:00 | 10:30〜 +1,100円/区画 | 〜14:00 +1,100円/区画 |
林間エリア ウッドデッキサイト |
1区画5名まで | 日〜金 2,200円 ハイシーズン土曜 5,500円 オフシーズン土曜 └ A/E 4,400円 └ B/C/D/F/G 3,300円 |
12:00 → 翌11:00 | 10:30〜 +1,100円/区画 | 〜14:00 +1,100円/区画 |
林間エリア 広場フリーサイト |
1区画5名まで | 日〜金 4,400円 ハイシーズン土曜 6,700円 オフシーズン土曜 6,200円 |
12:00 → 翌11:00 | 10:30〜 +1,100円/区画 | 〜14:00 +1,100円/区画 |
グループサイト | 1区画10名まで | 日〜金 8,800円 ハイシーズン土曜 13,400円 オフシーズン土曜 12,400円 |
12:00 → 翌11:00 | 10:30〜 +2,200円/区画 | 〜14:00 +2,200円/区画 |
*1 アーリーチェックイン/レイトチェックアウトは前日15:00以降に電話で空き状況を確認・予約する必要があります。14:00を過ぎると追加宿泊扱いになるためご注意ください。
情報は公式サイトを基準にまとめています。最新の料金改定や特別料金期間(GW・夏休み・年末年始など)が設定される場合があるため、必ず予約時に公式サイトで再確認してください。
まとめ
というわけで、僕が実際に利用した経験をもとに、キャンプ場のレビュー記事を書いてみました。
間違ってたらすみません!!
コテージこそありませんが、他の類を見ないような雨風を防ぐことができる屋根付きサイトがあったり、敷地内にお風呂があって、かつ割引料金で入りたい放題だったりと、キャンプ初心者さんにも優しいキャンプ場でした。
しかも、自然が豊かなのにアクセスも良好(名阪国道のおかげですね)
僕がこれまで行ったキャンプ場のなかでも、屈指で万人におすすめできるキャンプ場でした。
風呂付きなのがとにかくでかい!
キャンプ場選びに困ったら、ぜひ検討してみてください!
僕も機会があったら、きっとリピートすると思います。
レストランの洋食メニュー、ガチ旨でしたし!!
ではまた!