がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

バイクで雪道を走る

スポンサーリンク

西日本、とりあえず寒波が去りましたね。


スキーが趣味なんで寒いのは歓迎ですが、あんまりドカ雪降られると、交通状況が悪化して滑りにいけなくなるんで考えもんです。
阪神エリア在住なんで)


今回の寒波の影響で、ホンマにいろんなところの道路で車がスタックして、大渋滞してましたもんね。


神戸でも六甲山の上は雪が積もりました。


こんなカンジになってました

バイクで雪道を走る


オフ車だと意外と雪も平気です。
多分ノーマルタイヤの車より断然走れる。


いざとなったらタイヤチェーン持ってますしニコッ


後輪用しかないから、カーブで普通に前輪は滑るんですけどね爆弾


あ、雪はイケますが、氷はダメです。
アレは死ねますどくろ
コケても止まらんときあるしね。


雪道走行のコツは


①ゆっくり走る

 あたりまえか・・・。



②急ブレーキはかけない

 ジワジワブレーキ。なるべくエンジンブレーキで対処するといいとおもいます。



③フロントブレーキは使わない
 
 前輪が滑ると一発で制御不能になりますからね。
 雪道で前輪ブレーキをかけると、100%滑ります。
 後輪ブレーキをじわっとかけるくらいにしといた方がいいです。
 なんで、どうせ使わない前輪ブレーキレバーには指をかけないようにしておきましょう。
 (反射的にブレーキレバーを握ってしまわないように)



④スタックしそうになったらリアタイヤに荷重
 
 リアがグリップしなくて、発進できなくなったときは、なるべくシートの後ろ(リアタイヤの真上)に座りましょう。
 シートから完全に腰を浮かしておいて、半クラと同時にシートに勢いよく座るのも有効です。
 要は、動きだす瞬間に、リアタイヤに最大限荷重がかかるようにもがくのです。笑



⑤あんまり足をつかない
 
 自分のトリッカーは、かなり足つきのいいバイクです。
 それでもなるべく足をつかないようにします。
 ④といっしょの理由で、地面に足をつけていると、リアタイヤへの荷重が抜けてしまい、タイヤが滑りやすくなります。
 足をつくのは、コケそうになったときだけ。


実際はオフ車よりも、軽くて足つきがいい原チャが最強らしいですが。笑


雪道走行、たまになら面白いですよ。


阪神間の近場のエリアでは、年に数度しかできない遊びです。


六甲山なら、寒くてガマンできなくなってもすぐに帰れるしね。笑