つい先日。
寒波が緩んで春めいた気候だったので、こんな日はシーバスも(アフター組が居れば)反応がいいんちゃうかと思い、近所の武庫川に出掛けてきました。
するとみなさん思惑は同じようで、冬の平日の夜にも関わらず、同じくシーバス狙いとおぼしきアングラーをちらほら見かけます。
堰堤からスタートし、下流までの各橋の明暗をざっくり攻めながらランガンしようと思ってましたが、先行者がちらほら。
しょうがないので、橋は見切って、下流のお気に入りポイントに入ります。
中潮の上げどまり間近の上げのタイミング。
自分的には、上げで実績があるポイントですが、大きく潮が動く日ではなかったので(夜の満潮のMAXで100㎝)ちょっと潮位不足。
ま、あくまで個人的で主観的な感想ですが。笑
まずは信頼と実績のスーサンで沈んでいるストラクチャー周辺を通してみるも、案の定、なんの反応もない。
反応はないが、上げどまり間近なはずなのに、下げの流れが出ているので、そこまで雰囲気は悪くない(と思う)
ルアーをヨレヨレに付け替えて遠投し、ダメもとで沖のボトムを流してみる。
フラットな底質から、ごちゃごちゃした底質に変化する場所を通過して間もなく・・・。
「ゴチン!!」
とヒット!!
やった!!シーバス!!
と思ったけど、なんか引きが違う。
上がってきたのは・・・。
キビレ
ギリギリ40㎝
水温低いのに、いい引きしてくれました。
しかしキビレって、マチヌに比べたら、なんかマヌケ面してるな・・・。笑
シーバスじゃなかったけど、最近クソボラやろうのスレがかりしか釣果がなかったので嬉しいです。
こんなんばっかでした
フィッシングマックスの
「武庫川周辺チニング好調!!」
という釣果情報は、どうやらホンモノだったようです。
しかし、チヌ狙いで、チヌクルとか持ってチニング行くと、いつも釣れへんのに、シーバス狙いでプラグ投げてるとチヌばっかり釣れるのはなんでなんやろうね・・・。
たぶん、なんかが根本的に間違ってるんでしょう。
武庫川チニング。狙いではなかった・・・
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