台風一過の日
河川の様子が気になったので、夕マヅメのタイミングに近所の川へ偵察に行く。
偵察の目的は増水加減と、浮遊物の量の確認。
あんまりひどいと釣りになれへんからね。
翌日が休みだったんで、釣行前の事前調査です。
現場に着くと、増水していて濁りは入っているが、ゴミは少な目。
いつも貸切のポイントなのに珍しくアングラーがいて、シーバスも1本釣れ、アタリもぼつぼつあるとのこと。
こりゃあ、明日はもらったも同然やろ!!と意気揚々と引き揚げて、翌日の朝マヅメにポイント入り。
濁り、よし❗
水量、よし❗
流れ、なし❗
・・・なし?
緩やかな上げ潮と、増水の流れがぶつかりあって見事につり合い、完全な止水と化しておりました (›´A`‹ )
案の定、釣れへん。
みなさん。流れは大事どすえ(なぜか京都弁)
このままでは消化不良なので、以前から目星をつけていた阿呆のようにチヌがいる運河でチヌトップに挑戦する。
と、チヌが追いかけてくる。
ただ「食ってやるでオルァ!!」ってカンジじゃなくて、ぬぼー・・・っと、ルアーの後ろについてくるだけ。
以上、終了。
本日も平和ナリw
チヌトップ、釣れんかったけど面白かったんで、またやってみよう!!
あ、まったく追われている気配がなかったですが、なんかイワシの群れが入ってきてましたね。
運河内で抜け道がなく、居なくなりようがないので、アイツらにシーバスがついたらいい釣りができそう。
それにしても、イワシといい、シーバスといい、こんだけ水門で外海と区切られた運河にどうやって入ってくるのでしょう?
たまたま水門が開いたタイミングで、「今だー!!」って入ってくるんですかね?
不思議デスネ。