最近息子がアクティブになってきたので、父は調子にのって、
ちょっとガチ目のキャンプを体験させてやろう
と思いまして、4才児を連れて行くのはどうなん?っていうキャンプにいってきました。
あ、あぶないことはしてないですよ!
今回は奥さんが自宅待機なので、キャンプ場の利便性とか設備の充実具合とかは何も考えなくてOK!
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やってきました淡路島
やってきました淡路島。
青い海、青い空、白い雲。むっちゃ夏です。
やっぱり淡路島はいい。島って言う時点で、いい。ワクワクする。
猪鼻谷フォレストパークキャンプ場
今回行ってきたのは猪鼻谷フォレストパークキャンプ場。
洲本の山の中にあるこじんまりとしたキャンプ場です。
ツイッターのフォロワーさんが激推しだったので、以前から気になっていたのです。
猪鼻谷フォレストパークキャンプ場のご紹介
パークサイト、ヒルサイト、スカイサイト、フォレストサイト、サバイバルサイトの5つのサイトがあり、パークサイトとヒルサイトの間にはきれいな小川が流れています。
パークサイト、ヒルサイトが一番低いところにあり、スカイサイト、フォレストサイト、サバイバルサイトが坂の上にあります。
トイレと水場があるのはパークサイト、ヒルサイト、スカイサイトの3つ。
車を乗入れる事ができるのも、この3サイトのみです。
パークサイト
道路沿いにあるサイトです。
通行量が多い道路ではないので、車の音とかは気にならないと思います。
小川のそばのサイトなので、水遊びをするには便利。
水場とトイレが近く、車の乗り入れができるので、ファミリーキャンプに良さそうですね。
ビニールプールがありました(写真右上の緑色のヤツ)
ヒルサイト
こちらも川の近くのサイト。水場とトイレあり。
芝生で平らなサイトなので、テントを張りやすそうですね。
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スカイサイト

こちらのサイトも車乗入れ可能。
川から少し離れた小高い場所にあります。
と、ファミリーキャンプにおすすめなのはこのサイトまで。
フォレストサイト
サイトっていうか、ガチ森。
よくぞこれを「キャンプ場のサイト」として営業してくれました。
ブラボー。
今年の7月にオープンしたばかりのサイトで、今も整備をすすめている最中だそうです。
地面は岩がゴロゴロしていて、そもそも平坦な場所が少ない。
このサイトに泊まろうと思ったら、まずはテントを張る場所づくり(平坦な場所をさがし、岩をどける)から始めないとだめですね。
木の枝が大量に落ちているので、焚き火の燃料や、ブッシュクラフトの材料には事欠きません。
ソロキャンプでハンモック泊をするならうってつけかな。
もちろんトイレ、水場は無し。
ひとつ下のスカイサイトまで水を汲みにいきましょう。笑
今度このサイトでソロキャンしたいと思います。むっちゃおもしろそうやん?
サバイバルサイト
いや、サイトの名前なw
今回はこちらのサイトを利用させてもらいました。
区画分けがないフリーサイトです。
もともと畑か田んぼだったんでしょうか?きれいな長方形で広くて平坦なサイトです。
テントやタープは張りやすいですが、ネックは草がボーボーに生えていること。笑
ま、気にしない気にしない。
猪鼻谷フォレストパークキャンプ場のなかでは一番上に位置していて、とても見晴らしがよいです。
晴れた夜には星がきれいに見えるのが、このサイトのウリだとか。
写真左側が急な斜面になっているので、酔っ払って転落しないように注意が必要です。笑
道中の道がかなり細いので、車の乗り入れができません。
(バイクなら余裕で入れそう)
そして、もちろん水場とトイレは無し。
最寄りのスカイサイトの水場とトイレを使うことになります。
頑張って坂道を歩きましょう。笑
僕が行ったのは連休中日だったのに貸し切りでした。
広大なサイトを独占。超贅沢。笑
ちなみに、今回は他のお客さんがいなかったためか、オーナーさんから
「トイレまで行くのがたいへんだったら、そのへんですませてもらってかまわんよ。後始末はきちんとしてね」
との温かいお言葉をいただきました。
(オーナーさんはボーイスカウト経験者らしく、ガチアウトドアに非常に理解があるご様子)
山の作法を守れるならば、野グソ公認。上級者向けですね。笑
設備を紹介
トイレ
仮設トイレでしたが、掃除が行き届いていてとてもきれいでした。
ちゃんと洋式です。
水場
まだ新しいキャンプ場なので、水場もとてもきれい。
夜は明かりが付きます。
水道水ではなくて川の水を引いているようなので、飲料用にするには一回沸騰させた方がよいでしょうね。
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古民家

キャンプ場の施設ではないですが、キャンプ場の中に古民家が。。。
シェアハウスになっているらしいです。
楽しそうでいいですね。
古民家裏の川
設備ではないですが、古民家の裏にある、川というか、溝というか。
流れている水はとてもきれい。
この川は、オーナーさん曰く
「風呂」
シャワーがないキャンプ場なので、風呂に入りたくなったら川に浸かればよいとのことでした。
ワイルドですね。
きれいな小川(猪鼻川)
これまた設備ではないですが、
キャンプ場のすぐそばにきれいな小川が流れています。
水深が浅いので、子供と一緒に遊ぶのに最適でしたね。
ガサガサをしたら、えげつないぐらい大漁でした。
息子も大喜び!
まとめ
今回は猪鼻谷フォレストパークキャンプ場をさらっとご紹介。
むっちゃいいキャンプだったので、気になった人はぜひググってみてください。
オーナーさんめっちゃいい人!
次回に続く!
ではまた!