今年ももうすぐ12月。
今年のふるさと納税の締切は12月31日まで。みなさんふるさと納税はすませましたか?
というか、ふるさと納税したことありますか?
- ふるさと納税とは?
- ふるさと納税はめんどうくさくない
- キャンプやアウトドアで使える返礼品をさがしてみた
- 奈良県宇陀市 極厚鉄板
- 奈良県宇陀市 ファイヤーグリルテーブル
- 香川県丸亀市 ホーローミニテーブル
- 高知県本山町 ふれあいの里なめかわキャンプ場利用件
- 山梨県市川三郷町 薪
- まとめ
ふるさと納税とは?
むちゃくちゃ簡単に言うと、応援したい自治体に寄付をすることで、その自治体ならではの返礼品がもらえる仕組みです。
寄附金額のうち、2000円を超える部分に関しては、住民税や所得税の控除をうけることができます。
つまり、実質支払金額2000円で様々な返礼品をもらうことができる仕組みなんですね。
【注意】
控除を受けることができる寄附金額には上限があり、家族構成や年収で変わってきます。
控除額シュミレーションで簡単に調べることができるので、ご自身の控除額をたしかめてから寄付してくださいね。
ふるさと納税はめんどうくさくない
ふるさと納税って手続きが面倒なイメージがありますけど、「ワントップ特例制度」を利用すればむちゃくちゃ簡単です。
ふるさと納税をおこなうときにワントップ特例制度を申し込んでおくと返礼品とは別に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」(「ワンストップ特例申請書」とも呼ばれます)が自治体から送られます。
これに必要事項を記入して、本人確認書類など指定された書類と一緒に自治体に郵送すれば手続きは完了。
申請書には、あらかじめ氏名や住所、寄付額などの情報がすでに記載されているんで、実はこちらで記入する部分はほとんどありません。
めっちゃ簡単でした。
キャンプやアウトドアで使える返礼品をさがしてみた
ふるさと納税の返礼品と言えば、肉やお米なんかの食べ物系の特産品をイメージする方が多いと思いますが、実はアウトドア系のアイテムやキャンプギアなんかの返礼品もあるんです。
というわけで、キャンプやアウトドアで使える返礼品をふるさと納税サイト「ふるさと納税ニッポン」で探してみました。
奈良県宇陀市 極厚鉄板
奈良県宇陀市の返礼品はアウトドアで使える極厚鉄板。
鉄板は、写真のようなガスコンロでの使用はもちろん、焚き火でも使えるアイテムなので、一つ持っておくと重宝します。
分厚い鉄板だとじっくりと火が入るせいか、むっちゃおいしいく肉が焼けるんですよね。
奈良県宇陀市 ファイヤーグリルテーブル
焚き火でダッチオーブンなんかを使ってガッツリ料理をするなら便利なアイテムですよね。
火にかけなくても、普通にテーブルとしても使えるのがいいですね。
香川県丸亀市 ホーローミニテーブル
よくあるA4サイズのミニテーブルですが、ホーロー仕上げなのが珍しいですね。
コンパクトなテーブルはソロキャンプで活躍するのはもちろん、ファミリーキャンプでもサイドテーブルとして便利だったりします。
ちなみに、A3サイズのテーブルもありました。
高知県本山町 ふれあいの里なめかわキャンプ場利用件
アイテム以外ではキャンプ場利用券なんかもあります。
こちらの内容は9時〜翌日18時、12名までの貸し切りプラン。
貸し切りなので、家族やグループでゆっくりキャンプを楽しむことができますね。
近くにお住まいの方なら、こんな返礼品もありじゃないでしょうか?
山梨県市川三郷町 薪
広葉樹の薪20kg。
焚き火で薪って、絶対に使いますからね。
迷ったらこういう消耗品系もアリかと。
広葉樹の薪なので、火持ちが良さそうです。
まとめ
ここでは紹介しきれないくらい他にもまだまだあるので、気になった方は是非チェックしてみてください。
(釣り船利用券なんかもありましたね)
実質2000円でアウトドアグッズを手に入れることができるむちゃくちゃお得な制度ですから、本当にやらないと損だと思います。
あ、ちなみにアウトドア系ばっかり紹介しましたが、肉とかお米とかを選ぶのも全然アリだと思いますよ。
ではまた!