がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

釣ったメバルを捌いて食う

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最近、魚の料理ネタ書いてませんでしたので、ひさびさに。

 

 

メバルの清蒸(チンジョン)

作り方は至って簡単。

ブツ切り、もしくは火が通りやすいように切れ込みを入れたメバルと、スライスした新生姜、テキトーに切ったネギを器にいれ、紹興酒(普通の料理酒でもいいが、紹興酒で作ったほうが断然うまいと思う)

清蒸(チンジョン) : Keep Casting. Leon's style fishing.

確か自分は、↑のレオンさんのブログで初めて知ったような。

ブログではハタでやってますが、メバルでも全然ウマいです。

新生姜がなければ、普通の生姜のスライスでもok。

ただ、普通の生姜で作る場合は、薄めにスライスしたほうがよいかと。

ハタ、メバルだけじゃなくて、根魚全般、もっというと白身の魚なら相性がいい料理だと思いました。

 (写真撮り忘れたっぽい……)


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ので、もっかい作ったぜ。

自分はサラダ油じゃなくてごま油、仕上げにナンプラーを少々かけるのがお気に入りです。

やっぱり煮付け

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王道ですね。

やっぱりメバルは煮付けが絶品。カマとか頬肉とかの頭の肉が超うまいです。

自分はあまり水は入れずに、料理酒でやっちゃいます。

砂糖適当、醤油と味醂は1:1で。測ってないからしらんけど。笑

写真みたいに煮汁少なめでも、落し蓋のかわりにリード(キッチンペーパー)とか使えば、ちゃんと味が染みるので問題ナシ。

息子がほとんど食ってしまって、お父さんには残骸しか残っていなかったよ。笑

刺身

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ちょっと盛り付けがアレですが……笑

半分が刺身で、半分が皮付きの炙り。

皮の味がうまいんで、炙りも味はいいんですが……

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サイズがいいメバルを使ったんで、皮が硬い。

イマイチでした。笑

刺身の方は、5日間ほど冷蔵庫で寝かして作りました。

血抜きと、内臓の処理、水分の処理は必須ですが、ちゃんと締めて、ちゃんと保冷して、ちゃんと捌いて熟成させると、旨味がアップするんで刺身が本当に美味しくなります。

あっさりした白身なんだけれども、ほのかに甘みがあって非常に美味。

またやろう。

アクアパッツア

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なんかトマトとかきのことかにんにくとかオリーブオイルとかいれて、アサリと一緒に白ワイン(はなかったんで、普通の料理酒使いましたが)で煮込むヤツ。

うまかった。

はじめて作りましたけど、しっかりした身質の白身魚なら何でも合いそうな料理法ですね。

カルパッチョ

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コレもうまかった。

これまた、熟成させたメバルを使って、塩コショウ、レモン汁とオリーブオイルでカルパッチョ

玉ねぎとベビーリーフは買ってきた野菜ですが、上に散らしているラディッシュは家庭菜園産。食う前に庭から引っこ抜いてきました。

(収穫が遅れて、ちと筋張ってましたが。笑)

釣った魚と、自分で育てた野菜を食す。

なかなかの贅沢ですね。笑

まとめ

炙りは(味はうまいけれども)微妙だった。笑

この記事を書いているのは6月下旬。

メバリングシーズンも終わり直前だけれども、阪神間では一番イージーに良型のメバルが釣れる季節。

釣ってよし、食ってよしの魚なんで、シーズン終了まで狙い続けてみようかと思います。