個人的にライトゲームが一番アツい季節が6月から7月、年によって調子が良ければ8月中旬まで。
と、いうわけで、6月になったので、ワクワクしながらメバリングに行ってきました。
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爆風らしい
先行してポイントに入っていたツイッターのフォロワーさんから「爆風・爆荒れ」という連絡が。
出発が遅くなってしまってまだ家にいたので、姑息にも一瞬「釣りに行くのをやめる」という選択肢が頭をよぎりましたが、天気予報的には風がおさまりそうだったのと、行きたい気持ちが勝ったのでとりあえず出発することに。
むっちゃ荒れとる
ポイントに到着したのは午後9時頃。
幸いなことに天気予報があたり、風はおさまってくれたのですが、吹き続けた強風のせいで波がかなり高くなっていました。
消波ブロックにぶつかった波の飛沫が海面から3ｍ～4ｍの高さまで飛んでくるぐらい。
爆荒れｗ
荒れてても釣れる
ライトゲームで扱うルアーが軽量なので、あまり荒れすぎているとやりにくい&足場が濡れて危ないので、荒れているコンディションはあまり好きではありませんが、通っていると、たまには爆荒れコンディションの日に遭遇してしまうこともあります。
これで強風だったらお手上げですが、風さえなければ、まあなんとかなることも多いです。
「メバルは凪を釣れ」っていうことわざがある通り、メバル釣りは海が穏やかな日の方が良いとされますが、個人的には別に荒れていても釣れる魚だと思っています。
荒れた海でやる磯のヒラスズキゲームの外道でメバルが釣れることもあるみたいですからね。
荒れていても釣れるのですが、海が穏やかな日と比べると、メバルのいる場所が限られるのかな、と思っています。
表層よりも、気持ち下。そして荒れている中でも波が落ち着いている場所がいいのかな、と。
そんなこんなで釣り開始
先行されていたフォロワーさんにご挨拶してからポイントに。
ちょっとあたりを見て回って、周囲よりも波が落ち着いていて沈みテトラが絡む場所があったのでエントリー。
沈みテトラの周りを狙ってキャストして、ゆっくりただ巻きしてくると
さっそくメバル登場！
しかも良型！
家に帰ってから測ったら26ｃｍありました
使用ロッドはゼスタ セカンドジェネレーションS69という6.9フィートのロッド
（これの短いモデルね）
ラインはアジの糸の0.35号。
普通にメバリングをしているぶんには（たとえテトラ帯でも）ほとんど切られたことはありません。
ですが、今回は波が高くて海面近くまでは降りれない。
しかも、相手はナイスファイターのメバルでガンガンストラクチャーに突っ込もうとします。
なので、ロッドを持っている腕を思いっきり伸ばして、少しでもリーチを稼いで根ズレしないようにしてファイトしましたが、強烈な突っ込みを何度もみせてくれたので、まあまあ手こずりました。
不自然な大勢で頑張ったから、脇腹がつるかとおもった。笑
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ランガンしてもう一匹追加
ファイトに時間をかけすぎたので他のメバルが警戒してしまったのか、海が荒れているのでピンスポットにルアーを入れれていないのけ、純粋にメバルがいないのかはわかりませんが、釣れた周辺では反応がでなくなったので、移動しながら活性が高くて浮いているメバルを狙っていくことに。
さっきのポイントと似たような感じで、周囲よりも波が落ち着いている場所を見つけると…
またおったね！
こいつもさっきのメバルとほとんど同じサイズの良型。
気になるヒットルアーは…
もちろんエコギアアクアっす。笑
エコギアシリーズどれか一つを選ぶなら、活アジがおすすめっす。
いつも常夜灯が無いポイントで釣っているので、明るめの色を使うことが多いですが、ぶっちゃけ色は何でもいいと思っていますｗ
それよりも
「常夜灯が無い＝わかりやすいメバルの付き場所が特定しにくい」
と思っているので、アピール力を重視するために、でかいほうの活アジ（3.2インチ）を先発ルアーとして使用することが多いです。
ぱっと見、ライトゲームのワームとしては
「なかなかでかいな…」
っていうサイズですが、エコギア特有の食わせ汁のせいか問題なく釣れます。
ちっさいサイズの魚も普通に釣れてしまいます。笑
良型メバル×２。
— がーくん (@garkun484) 2021年6月11日
コンパクトな活かしバケツが便利っす。
ブクブクも装着可能。https://t.co/rTcYEsemsV pic.twitter.com/Fb8aFuXYYl
開始時間も遅かったし、良型が２匹も釣れたんで満足して納竿としました。
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まとめ
メバリング、荒れていてもなんとかなるね。
良型が釣れて満足！
やっぱり６月のメバリングはアツいぜ！
また行こう！
ではまた！
