以前Twitterでウェーダーが死んだ話をツイートしました。
ところで、ウェーダーが逝ってしまいました。
— がーくん (@garkun484) May 22, 2022
穴があいたような気配ではなくて、ケツと膝の生地からジワ漏れしてきている感じなので、生地の劣化が原因の修理不可能な寿命っぽい。だんだん浸水量がひどくなっているw
ウェーダー賢者のみなさま、おすすめのウェーダーを教えてくれませんか?
いつものホーム。
— がーくん (@garkun484) June 5, 2022
ちょろっと様子ナイトゲームにいってきましたが、どぎつい茶色。水が悪すぎるw
そそくさと退散しました。笑
そして、以前からジワ漏れしていたウェーダーが、いよいよ完璧に死亡しました。
ズボンべちゃべちゃ。
早く新しいウェーダーを買わんといかんね。 pic.twitter.com/Mq0PCy7lWj
ウェーダーを新調するにあたっての条件は
1.お値段2万円台前半まで
2.透湿素材なのがマスト
3.ソックスウェーダー
条件に合致するなかでは、シマノのドライシールドのウェーダーがよさそうだな、と思って気になっていたのですが、あいにくどこの通販サイトでも売り切れているみたい。
条件にあう手頃なウェーダーがないか、通販サイトをさまよっていたところ…
Bluestorm(高階救命器具株式会社)のウェーダーをリピートすることになりました。
結局Bluestormのウェーダーをリピートすることにしました。
Bluestormのウェーダー、以前も使用していて、モノは良いので不満はなかったのですが、通常ですと大体お値段28000円台。
予算オーバーなので候補に入れていなかったのですが…
いちまんきゅうせんごひゃくごえん
めっちゃ安売りしてる!!
ということで、脊髄反射でポチりました。
Bluestorm(高階救命器具株式会社)とは
竿とかリールとかルアーとかを作っているメーカーさんではないので聞き馴染みがない方も多いかと思いますが、Bluestormはライフジャケットとかウェーダーとかを作っている高階救命器具株式会社のブランドです。
聞いた話ですが、たくさんのメーカーのウェーダーのOEM先が高階救命器具さんらしいです。
それだけ品質には期待できるっていうことですね。
以前も使用していましたが、実際良いウェーダーだと思います。
Bluestormのウェーダーってどんなウェーダー?
一言でいうなら、重武装系ウェーダー。かな。
「軽くてしなやか」とか「透湿性能が特別良い」
とかはないのですが、頑丈に作られています。
膝下とかお尻とかの、生地がダメージを受けやすい部分はしっかりと布が二重になっています。
ウェーディングポイントにエントリーするまでに、ガッツリ藪こぎをしないといけない人には良いんじゃないでしょうか。
ぼくがよく行くウェーディングポイントもゴロタ場なので、この頑丈さはありがたいです。
何で安くなってたん?
あまりにも値段が安くなっていたし、メーカーHPの商品紹介ページにも、今回購入したBSJ-SWD4っていう型番のウェーダーが載っていなかったので、一瞬
「ニセモノか?」
と疑いましたが、どうやらアウトレット品で安くなっているみたい。
製品紹介ページには載っていませんでしたが、メーカーの通販ページには記載がありました。
もともとブーツモデルとして生産していたけれど、途中でソックス仕様に変更になったから安いのだとか。
その他にも、製造年月日が古いウェーダーがあったりと、アウトレットならではの安い理由はあるので、購入の際には注意してください。
とはいえ、一応検査確認はされているようですし、普通に買ったら↓ぐらいのお値段はしますからね。
かなりお買い得なんじゃないでしょうか
先日着弾しましたが(まだ未開封)確かに箱からはアウトレット感が漂っています。笑
まとめ
と、いうわけで新しいウェーダーはBluestormになりました!
今見てみたら、アウトレット品の在庫はかなり少なくなっていました。
購入を検討されている方は、急いだほうがいいかも。
そのうち、使用感もレビューしたいと思います。
ではまた!