がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

ガチでおすすめ!格安ウェーディングスタッフ

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アカエイが爆発的に増えてくる初夏のこの頃。

みなさま、ウェーディングをいかがお楽しみでしょうか。

エイよけにもウェーディングスタッフを

ウェーディングスタッフ、いいですよ。

ちょっと邪魔ですけど、ウェーディングする際には持っていたほうがいいと思います。

特に、自分がよくウェーディングする場所は、結構濁りがはいるので、浸かっているとデイゲームでも自分の足元が見えません。

そんなときにウェーディングスタッフをもっていると、センサー的に使用することができます。

進行方向の地面をツンツンと突きながら進んでいけるので、急な落ち込みや障害物があっても事前に察知できるので、水没・転倒を防ぐことができます。

なにより、砂に潜って潜んでいる最凶対人地雷のアカエイを事前に察知することができる。

エイは踏んじまったらぶっ刺されますが、先にウェーディングスタッフでつついてやったら逃げていきますからね。

履くタイプのエイガードをつけていても、いざエイを踏んでしまって、毒針の当たりどころが悪かったら、被害を被ってしまうらしいので、自分の足で踏んでしまう前に、ウェーディングスタッフでつついて逃げて行ってくれたほうが安心ですよね。

履くタイプのエイガードはお高いけれども

履くタイプのエイガードって、お値段クソ高くて大体こんぐらい

これはソックスタイプで、ウェーダーの中に履くやつですね。

エイガードにしては動きやすくていいみたいですよ。

外付けのエイガードで、そこそこお手頃なのがリトルプレゼンツのエイガード。

これは、靴周りが無防備だけど、外付けタイプにしては動きやすくて良いそうな。

実際に刺されるときは、エイの毒針のついている位置の関係で、くるぶしから上に被害を受けることが多いみたいなんで、機動力と安全性のバランスで、この形状になっているんでしょうね。

お手頃にできるエイ対策がウェーディングスタッフ

刺されてから防御するのがエイガードなら、刺される前に防御するのがウェーディングスタッフ。

自分がエイを踏んづけてしまう前に、ウェーディングスタッフでエイを突っついてしまえばエイが逃げていくというスンポーです。

んで、ウェーディングスタッフも、本格的なものだったら、こんな感じで結構なお値段はするわけですが

素材の違いや、耐久力の違いはあろうとも、言っても所詮杖なんで、たとえば登山用のトレッキングポールなんかでも代用できるわけですよ。

(もちろん、サビ対策、塩ガミ対策は必要になってくるんですが……)

格安ウェーディングスタッフ

そんな時に見つけたのがこの商品。

爆安!!

この商品は、最大限伸ばしても115cmらしいので、もう少し長さがほしい自分は、こっちの長いモデルを購入。

説明書きには最長125cmとありますが、130cmぐらいまで伸びます。

ディープにウェーディングするなら、ウェーディングスタッフは長い方がいいですからね。

こんな感じの商品です

あ、書き忘れていましたが、こいつはあくまで、本来の用途はトレッキングポールです。

海水のなかで使用するようなことは考えて作られていないと思うので、使用後はサビ対策のために、しっかり真水を掛けてあげましょう。

今の所、そんなに錆びやすい印象はうけてませんけどね~

収納時は三つ折りにできてこんな感じ。

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結構コンパクトになります。

ポイントへのエントリーが終わったら、たたんで、テキトーなカラビナでもつけて腰にぶら下げておけば、釣りの邪魔にならないです。

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伸ばすとこんな感じ

怪しいほど安いですが結構しっかりしていて、ウェーディング中に転倒しそうになって、このストックに体重をガッツリ預ける事態が多々発生しましたが、今の所なんの問題もな使えています。

最上級品と比較すると、性能的に見劣りする部分があるかもしれませんが、この値段で折りたたみのストックが手に入るのは結構貴重だと思います。

今までノーガードでウェーディングを楽しまれていた皆様、これを機会にウェーディングスタッフを導入してみてはいかがでしょうか??