またまた新温泉町(湯村~浜坂~居組)です。
ま、いわゆる帰省で、義父、義母に孫の顔を見せに行っているのですが、子供を連れて行くと本当によろこんでくれる。
奥さんも実家に帰ってのびのびしてらっしゃる。
ぼくはというと、息子をダシにして温泉と野遊びを楽しんでいるのであります。笑
もうね、子供ができてから何回も行っているので、嫁実家でも自分の家のごとくくつろいでいるのであります。笑
本当にお世話になっております。笑
スポンサーリンク
まいど欠かさず温泉卵
ここは湯村温泉にある荒湯。
熱湯近い温度の温泉がガンガン湧き出している珍しいところです。
高温の温泉を利用して色んなものを茹でることができるようになっています。
ベタなのはやっぱり温泉卵。
温泉卵とは言っても、湯の温度が高いので、いわゆる白身がドロドロで黄身が半熟の温泉卵じゃなくて、普通のゆで卵ができます。
でも、普通に作るゆで卵より、あきらかにうまいんだよね。
マジで違います。
息子ちゃん、相変わらずのガツ食い。
荒湯近くには足湯があったり、川にはコイが泳いでいます。
(ちなみに、温泉卵を食べているときに下半身がパンツなのは、この写真のあと足湯にダイブしてズボンがビチャビチャになったから。笑)
安定のお子様大好きアクティビティ
— がーくん (@garkun484) 2021年11月5日
「餌やり」
湯村温泉の荒湯にて pic.twitter.com/LK11E67Lzw
近くの売店でコイのエサを売っていて、餌やりができます。100円ナリ。
結構たのしい。
湯気が立ち上る小川のほとりを散歩したり…
夜には温泉に行ったりして、温泉旅行気分を満喫。
温泉あがりのビン牛乳はゆずれんのだよ。
スポンサーリンク
漁港と小磯で遊ぶ
翌朝。
朝ごはんをたべているときのこと。
息子ちゃんが
「海行きたい!釣りしたい!」
とか言い出しましたので、海水浴でよく行くお決まりの漁村へ。
湯村温泉から海までって、実はめっちゃ近いんですよね。車で20分ぐらい。
(距離はあるけど渋滞しないし信号もほとんど無いので、時間がかからないのですよ)
日本海側なので、秋~冬らしい北風が吹くと海が荒れるのですが、天然の港になっている小磯周りは本当におだやか。
浅いので子供を遊ばせるにはぴったりっす。
探検して…
ヒトデゲット。
よく釣りに連れて行っているせいか、海産物をちゅうちょ無く鷲掴みにする子供に育ちましたw
そのうちハオコゼに刺される未来しか見えんw
ヒトデの裏面を見て爆笑。そんなにおもろい?ヒトデの裏側ってキモくない?
そんなこんなで釣り開始。
息子ちゃんはいつもの延べ竿でウキ釣り。
父はライトゲームタックルに3gのタングステンシンカーのキャロをセットして、ライトゲームちょい投げ釣りです。
こういう何でも来いの小物釣りには、小さめのソデ鉤が一番ですね。どんな口の形の魚でもよく掛かる。
エサは石ゴカイ300円分。安上がりな遊びっす。
「ええか、浮きをよくみて、沈んだらアワセるんやで」
とか言ってるうちに、早速息子ちゃんが釣り上げました。
オハグロベラかな。ナイスフィッシュ。
お次はカワハギ。
アワセるの難しいのに、よう掛けたな。
ほんで、なんやそのドヤ顔w
早掛け勝負は父の負けです。笑
その後もオハグロベラをポコポコ釣り上げていました。
父はというと、息子の竿の餌つけの合間に…
カワハギとか
キスとか(これは嬉しい!)
デカフグとか。笑
他にはベラやチャリコが何匹か。
アオリイカも泳いでいたので、エギを投げてみましたが、興味をしめして寄ってはくるものの釣ることはできませんでした。
エギングむずい。よくわからん。
ターゲットを絞った釣りも好きですが、こういう何が食ってくるかわからない釣りも、ガチャ的な要素があっておもしろいですね。
「◯◯が釣れた!」
「今度は△△だ!」
って、子供といっしょになって、キャッキャ言いながら遊べます。笑
最後は漁港で謎の撮影会。
急遽、漁港で撮影会になった。笑#居組#新温泉町 pic.twitter.com/hFTGTqHS3U
— がーくん (@garkun484) 2021年11月3日
ナントカ神拳に目覚めたのかな?
今回もいっぱい遊びました。
スポンサーリンク
まとめ
温泉卵と餌やりは鉄板アクティビティ!
相変わらず静かで豊かな海でした。
新温泉町は山の自然も豊かなので、今度は山方面も攻めてみようかな?
また行こう!
ではまた!