梅雨の中休み。
雨も降らず、風も吹かずの予報だったので、仕事終わりにちょろっとだけ梅雨メバリング第2戦にでかけてきました。
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超満月
ポイントに到着。雨続きでしたが今夜は晴れて風も無し。
ライトゲームには良いコンディションなんですが…
超満月
煌々と月が輝いていて、まるで日中のような明るさです。
この明るさが吉と出るか凶と出るか…
凶と出ました
いつものエコギアアクア3インチからスタート。
何投かしてみましたが、沖向きは極小のアタリがあっただけ。
ジグヘッドを軽く&ワームサイズを落としてなんとか掛けてみたところ、小指サイズの極小豆アジでした(写真を撮る前にポロリリリース)
我ながらよく掛けたな。笑
沖向きは捨ててあちこち移動しながら手前を探ってみましたが、まあアタリが出ない。
ま、わかっていたことですがこれだけ明るかったら、そりゃあ渋くもなりますわな。
キワ攻めを敢行
シブいとはいえライトゲーム。
季節的に完全に外してさえいなければ、全く魚がいないなんてことはそうそうないはずです。
確実にメバルがついているであろうキワを丁寧に探っていきます。
何キャストかして反応がなければ、無理に粘らずにどんどん移動してフレッシュな場所を撃っていく作戦でいきます。
数回立ち位置を変えたらところでガツンとヒット。ティップが絞り込まれます。
この引き方は、待望の良型メバルで間違いなし!
うろたえバラし
苦労してヒットした良型だったので、絶対にバラしたくありません。
バラしたくなさすぎて、足元まで寄せてきたところで迷いがでました。
A.使用ラインがアジング用の細エステルだったのと、今回はランディングネットを持ってきていたので、念のためにタモ入れしてしっかりキャッチする。
B.いやいや、やっぱり一気に抜き上げるでしょう。
えっと…Bで!
ファイナルアンサー?
どうしよう、やっぱりA…
ファイナルアンサー?
ファ、ファイナルアンサー!
などと、脳内ミリオネアで悩んでいるうちに、痛恨のバラシ。
迷いが出たらだめっすね。このシチュエーション、確実にバラすフラグが立っていましたもんね。
夜中の海辺で一人絶叫しましたw
フォローのメバダート
その後も立ち位置を変えながらキワのただ巻きで探ってみますが、一向に反応がありません。
ということで…
小さいですが…
困ったときのメバダート。
ガッツリかかっています。
「メバダート」は、エコギアのワームメバル職人 メバダート1インチにジグヘッドのアジチョンヘッドをダートセッティングして、ちょんちょんとワームをダートさせてメバルのリアクションバイトを狙う釣り方です。
↓詳しくはコチラ
1インチの極小ワームがダートするっていうのが効くんですかね。
手っ取り早く勝負したいときはもちろん、渋いときに試してみると有効な場合が多い気がします。
なんとか1本釣れてボウズのがれができたので、本日はこれにて納竿。
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まとめ
満月ビカビカメバリングは厳しかった。
夜光虫が出て赤潮っぽかったのもマイナス要因だったんでしょうね。
梅雨メバルシーズンは終盤ですが、なんやかんやでお盆くらいまでメバルが釣れるシーズンも多いので、また時間を見つけて行きたいと思います。
ではまた!