がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

DODのソフトくらひこがバイクソロキャンにかなりよかった件

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みなさんこんにちは。猛暑がエグくてヤバいですね(語彙w)

と、いうことで、アウトドアシーンでの食材や飲み物の保管に気を使う季節になりました。

コンパクトなクーラーボックスは何個か持っているのですが、自分のソロキャンにちょうど良いサイズのクーラーがなかったので、いろいろと物色していたところ、DODのソフトくらひこにたどり着きました。

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DODのソフトくら〇〇シリーズ

いきなり脱線しますが、DODのこのタイプのソフトクーラーは人気商品らしく、さまざまなサイズが展開されています。

大きい方から軽くご紹介していきます。

(今回記事のイメージ写真はDODさんのHPからお借りしています)

容量46Lのソフトくらぞう

シリーズ最大サイズ。46リットルで大容量のソフトくらぞう

2リットルのペットボトルを縦に収納することができる大きなサイズのクーラーです。

 ソフトくらぞう(46)のメインの特徴(食材を整理できる)

付属品で脱着可能な仕切り板がついているので、きれいに食材を収納することが可能。

大きいクーラーボックスに食材をパンパンに詰め込んだときにありがちな

「あれ?〇〇どこにしまったっけ?ガサゴソガサゴソ…」

が無くなりますね。

 

写真の通り、本当にたくさん入るので、大人数でのバーベキューやグルキャンで使用するメインのクーラーボックスとして活躍しそう。

 

容量23Lのソフトくらお

23リットルと使い勝手の良いサイズのソフトくらお。

大きすぎず小さすぎずで、ちょうど1泊程度のファミリーキャンプで使いやすいサイズではないでしょうか?

ソフトくらお(23L・タン)CL2-732-TN

 

約スーパーのカゴ1個分の食材がちょうど収まるサイズ感になっているらしいです。

 

キャンプだけではなくて、普段のスーパーでのお買い物シーンとかでも活躍しそうですね。

これがあれば、夏場でも安心してスーパーでアイスを買って帰ることができる!!笑

 

容量15Lのソフトくらひこ

僕が今回買ったのがこのサイズです。

実際の使用感含め、あとで詳しく解説していきますね。

容量10Lのソフトくらこ

 ソフトくらこ(10)のメインの特徴(キャンプツーリングの食材の保冷・運搬に)

二番目に小さいサイズのソフトくらこ。

ソフトくらひこもそうなんですが、Dリングが16個もついているので、ゴム紐やベルトを引っ掛けるところがたくさんあります。

バイクの荷台に積載するのに便利。

上の写真なんか、パッと見どうやってキャリアに固定しているかわかりにくいですが、よく見るとクーラー下部のDリングを使って固定しているのがわかると思います。

Dリングの数や、ショックコードなんかはソフトくらひこと共通ですが、ソフトくらこの方がより薄いので、バイクのキャリアに積載したときのバランス感がいいですね(見た目のシルエットも含めて)

 

 ソフトくらこ(10)のメインの特徴(フェスやデイキャンプでのドリンクの保冷・運搬に)

こちらは「Dリングと付属の肩掛けベルトを使ってバックパックに固定できますよ」って写真。

電車キャンプや車が横付けできないキャンプ場なんかで、バックパックで荷物を運ばないといけないシチュエーションで重宝しそうなギミックですね。

こういった使い方をするのならば、10リットルのソフトくらこがジャストかもしれません。

15リットルのソフトくらひこも、くらこより少し分厚いだけ。

同じようにDリングは多いし、肩掛けベルトもついているのでバックパック装着はできるんですが、15リットル分の中身を入れたクーラーバッグをカバンに縛り付けたらさすがにかさばるし重そうです。笑

 

 ソフトくらこ(10)のメインの特徴(BBQの差し入れの保冷・運搬に)

 

シンプルに背負って使うのにも最適なサイズかもしれませんね。

「バーベキュー大会にアイスクリームの差し入れをする」なんていう粋な使い方にも重宝しそうなアイテムです。

 

容量4Lのソフトくらら

シリーズ最小サイズのソフトくららは、350ml缶がちょうど6本収まるサイズになっています。

ソフトくらら(4L・タン)CL1-918-TN

 

しっかりした肩掛けベルトがついていますし、コンパクトなんで持ち運びしやすいのがポイントですね。

 

コンパクトでもしっかり冷えて、かつ軽いので、ちょっとしたレジャーにドリンクを持っていくだとか、お弁当を持っていくのに最適ですね。

以上、ソフトくら○○シリーズの紹介でした

以上、ソフトくら〇〇シリーズの簡単な紹介でした。

非常にラインナップが豊富なのと、かつどれも大きいなら大きいなりに、小さいなら小さいなりに使い勝手のよい絶妙なサイズ感のソフトクーラーシリーズです。

サイズごとに付属品のラインナップが違うところもにくい仕様です。

これだけラインナップが豊富ならば、きっと皆さんがクーラーボックスを使うシチュエーションにドンズバなサイズ感のアイテムが見つかるはず。

ソフトくら〇〇シリーズが気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

ソフトくらひこの特徴

「ソフトくら○○」シリーズの紹介をしたところで、今回僕が惚れ込んで購入したソフトくらひこについて、実際の使用感を含めて解説させてもらいます。

思い入れがふんだんに入っているかもしれませんのでご注意ください。笑

「15リットル」という、絶妙なサイズ感

僕はソロキャンにはバイクで行くことが多いので、バイクにストレス無く積載できて、かつ十分な容量のクーラーボックスを探していました。

僕、まぁまぁ大食いな上に、お酒飲むのも大好きなんでw

バイクキャンプはテントやら寝袋やら、他の大きな荷物も積んで持っていかないといけないので積載容量や積載方法に制限があります。

しかも愛車がトリッカーときたもんだ

しかも愛車はトリッカー。

250ccのオフロードバイクの中でも、ひときわコンパクトで荷物が載らないことで有名ですw

一般的なバイクよりも、さらに積載にハンデがあります。

そこに、この15リットルという絶妙なサイズ感。

ソロ用としては少し大きめなのですが、かといって大きすぎるサイズでもありません。

ソロなら食材やドリンクを我慢することなく持って行って暴飲暴食を楽しむことができて、キチンとバイクのキャリアにおさまります。

 

www.garkunsuisan.com

(↑このときもソフトくらひこを持って行って、たくさん飲み食いしました。笑)

他には無い横長・浅めのクーラーボックス

横長・浅型のクーラーボックスです。

このサイズのコンパクトなクーラーボックスで、横長で浅型の形状のアイテムって、ソフトクーラーでもハードクーラーでも、ほぼ売っていないんですよね。

↑だいたい、こんな深型のものが主流です。

こういう深型のクーラーボックスって、バイクに積載しにくいんですよね。

特にテントの上に重ねて積載するとか、リアボックスの上に縛り付けて積載するときなんかに、かなりにバランスが悪いんです。

ですが、ソフトくらひこなら浅型なので、テントや寝袋の上に重ねて積載しても高さがでにくいので(シルエット的にも)収まりがいいんです。

DODのウサギさんが、ちょっと凹んでますが。笑

写真みたいにリアボックスの上に乗っけるのも余裕です。

(丸形のリアボックスの上に無理やり乗っけているので、ちょっと変形しちゃってますがw)

幅が狭くて縦に長いクーラーボックスだと同じ15リットルでも安定しづらいので、この積載方法はちょっと厳しいんですよね。

Dカンがたくさんついていてバイクに積載しやすい

フタのショックコード部分だけではなくて、底面にもDリングがついています。

(底面の四隅についています)

引っ掛けるところが多いので、バイクへの積載が本当に楽。

先程の写真みたいに底面のDリングを利用して積載すれば、なんとバイクのキャリアに固定したままの状態でフタを開けることができるので、中のものを出し入れすることができます。

■これが思いの外便利でした。

通常のクーラーだと、底面にDリングがついていたりしないので、キャリアに固定しようと思うとベルトやネットでぐるぐるに縛らないといけない。

普通のクーラーをリアボックスの上に縛り付けています。

こうやって積載しちゃうと、クーラーに食材をいれるときに、いちいち荷ほどきしないといけないのが地味に手間だったのですが、ソフトくらひこ君のおかげで面倒から開放されました。

ショックコードが地味に便利

蓋についているショックコードが地味に便利で使えます。

そんなに大きく重いものを固定することはできませんが、キャンプ場に到着して荷物を広げるときに一番最初に敷くシートを挟んでおくと取り出しやすくて非常に便利。

あと、天気が怪しいときは、雨が降ったらすぐに着れるようにレインウェアをショックコードに挟んで走っていることが多いでっす。

シートとかレインウェアを挟んでおくのにちょうどいい

必要なときに、さっと取り出せるのがとても便利で気に入っています。

持ち運びに便利な取っ手&ベルト

ショルダーベルトの他にも、四隅に取っ手がついています。

車の積み下ろしに便利な取っ手

 

この取っ手のおかげで、クーラの中に荷物をパンパンに詰めていても車への積み込みが楽ちんですし、肩掛けベルトのおかげで持ち運びも便利。

非常に使い勝手が良いです。

軽量設計

付属品込みで本体重量1.3kg。

ソフトクーラーなんで、当たり前といえば当たり前なんですが、非常に軽量です。

レジャー用クーラーボックスとして、軽いのはありがたいですよね。

極厚発泡ポリエチレンフォームの保冷力

ホームセンターなんかで売っている安物のソフトクーラーとは違って、かなりぶ厚めの断熱材が使われているので、けっこう保冷力が高いです。

下手なハードクーラーよりも保冷力があるんじゃないでしょうか?

40度の環境で、庫内の25%量の氷を25時間キープできるらしいです。

実際に夏キャンプの翌朝でもクーラー内は冷えていました。

一泊のキャンプなら、必要十分な保冷力があると思います。

 

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ソフトくらひこはこんなシーンで活躍しそうです

実際に買って使ってみてとても満足しているソフトくらひこ。

耐久性に関しては、これから使い込んでみないとわかりませんが、しっかりした作りなので長持ちしそうです。

絶妙なサイズ感のクーラーなので、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。

ソロキャンプ、特にバイクソロキャン

バイクに積んだときに本当に収まりがいいんです

バーベキューのドリンク専用クーラーボックスに

 

ソフトくらひこは、350ミリリットル缶がぴったり収納できるサイズになっています。

缶がとりだしやすいので、メインの食材を冷やす用のクーラーボックスとは別で、ドリンク専用のサブのクーラーボックスとして使っても優秀ですね。

家族やグループのマリンレジャーに

海水浴何かのマリンレジャーに持って行くの重宝しそう。

仕切り板がついているので、クーラーの中がごちゃつきませんし、数人分の軽食やドリンクを冷やしておく用途にちょうどいいサイズ感だと思います。

ツーリングやドライブのお供に

ツーリングやドライブで冷えた飲み物を持っていったり、立ち寄った道の駅で買った野菜やお肉なんかのお土産を冷やして持って帰ってくることができます。

個人的に結構気に入っている使い方です。

 

まとめ

今回はDODのソフトクーラーソフトくらひこについてつらつらと書かせていただきました。

実際使ってみたところ、何かと使い勝手のよいクーラーで、特にバイクキャンプで真価を発揮するクーラーボックスでした。

そこまで使い込んだわけではないので、耐久性については言及できないのですが、使いやすいのにそこそこ保冷力があって、かなりバランスとコスパのよいクーラーだと思います。

これからもキャンプやレジャーで使い倒していきたいと思います。

暑い夏に冷たいドリンクは最高のご褒美!!

ではまた!