大人気で品薄だったワークマンの真空ハイブリッドコンテナ。
増産したのか、最近では普通に店舗で見かけるようになりましたね。
雪を入れて遊んだり、庭BBQのドリンクを冷やしたり、低温調理器具代わりに使ったりと、色々と活用してきました。
今回はリハビリ釣行のアジングに持っていって、釣りのクーラーボックスとして使用してみましたんで、真空ハイブリッドコンテナを釣りのクーラーボックス代わりに使用するメリットとかデメリットとかについて書いていきたいと思います。
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メリット1 コスパ最強
なんせクソ安い。
釣具で名高いダイワさんとかシマノさんとかのクーラーボックスの入門モデル(いちばんお安いレベル)のお値段が、だいたいこのぐらい。
対して、ハイブリッドコンテナは2500円。
しかも、保冷力は後述の通り。
いかに破格なのかというのがよくわかりますね
メリット2 保冷力すげぇ
価格からしたら保冷力はかなりすごいです。
作りからしてクーラーボックスというか、保温・保冷ができるでっかい水筒みたいなもんなんですよね。
だから保冷力(保温力)もそんなかんじ。
入れたペットボトル氷がなかなか溶けません。 すばらしい。
今回みたいに冷やす用途につかうのもいいですが、冬のアウトドアではお湯をいれていって
「ドリンクなんかをあたためる」
っていう使いかたもかなり良さそうかなと、ふと思いました。
メリット3 洗いやすさ
ステンレス製&丸形なので、洗いやすいです。
鍋とか洗っているイメージ。スポンジでガシガシいけます。
魚を入れて生臭くなっても安心ですね。
デメリット1 保冷剤が使いにくい
ハイブリッドコンテナは、直径が約17cm無いくらい。
高さは29cm程度。フタが結構分厚いので、中に入れることができるモノの大きさは高さ24〜5cmが限度といったところ。
結構コンパクトです。
なので、よく売っているサイズの保冷剤が入りません。
小さな保冷剤を使うか、500mlのペットボトル氷を保冷剤代わりに使うかしかないですね。
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デメリット2 でかい魚は入らない
サイズがコンパクトなので、当たり前ですがでかい魚が入りません。
ハマチとか絶対無理。
サビキなんかの小物釣りや、アジング・メバリングなどのライトゲームに使うのがちょうどいいかと思います。
まとめ
普通サイズの保冷剤が入らない問題とかはありますが、サイズがコンパクトですし、アジング・メバリングなんかのライトゲームのお供のクーラーボックスとしては、かなり優秀なんじゃないかと思いました。
釣りのクーラーボックスして、もうちょっと使い込んで、またインプレしてみたいと思います。
ではまた!