がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

自転車釣行とロッドとタモと。

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うれしいことに、皆さんに興味を持ってもらえたようで、自転車用のロッドホルダーの記事に結構アクセスがある自転車

 

チャリ用のロッドホルダーについては書いたんですが、じゃあ、タモとかほかの荷物はどうしてんねん、と。


 

自転車で釣りに行くときは、ウェストバッグを愛用しているので、ルアーやフィッシュグリップなんかのタックル一式は、ウェストバッグに入れる&ぶら下げて移動。

 

タモとロッドは、どこまで本気でチャリ漕ぐかと、その日の気分(笑)で運搬方法を変えています。

 

参考になるかもしれないし、ならないかもしれませんが、いちおう、書いときますね。

 

こんなカンジどす。

 

①ロッド&ネットはチャリにマウント。ランディングシャフトは腰



高速走行しても風の抵抗が比較的少なく、動きやすいのがメリット。

 

長距離走るときには多用してます。

 

2ピースの普通のロッドは、この方法がベストかな。

 

②ロッドはチャリにマウント。ネットは組み立てたままの状態で腰に。



ランガンするときに、よく使うやり方。

 

自分はテレスコのロッドを使っているので、この方法だと、ルアーをつけたままで移動できる。

 

ポイントを移動するときも、タックルの再セッティングの必要がないので、非常に便利だし、ランガン効率もいい。

 

タモを肩から担ぐか、サムライポジションで腰に差しておけば、チャリ漕ぐときも、意外と邪魔にならない。

 

タモシャフトをまっすぐ腰に差した状態だと、ペダル漕ぐときにシャフトが干渉して、結構鬱陶しいので要注意どくろ

 

③ロッドもネットも腰に。


じゃあ、何のためにチャリにロッドホルダー取り付けてるねん爆弾て、なるけど、このスタイルだと、万が一転倒したときも、ロッドとリールにダメージがない(可能性が高いと思う。知らんけど。笑)

 

ただし、若干、チャリ漕いでるときは邪魔。

 

あと、せっかく自転車にロッドホルダーを付けた意味がなくなる。笑

 

自分が愛用しているシマノのウェストバッグ( 過去記事参照)は、構造上、たまたま腰にロッドを差すのにちょうどいいスペースがあるんで、そこを利用しています。

 

ロッドを腰に差して移動するなら、お使いのバッグによっては↓みたいなのを使った方が、快適かもしれませんね。

 

ドレス(DRESS) ロッドホルダー

 

④その他

 

他に思い付く方法としては、コンパクトロッド(マルチピースでもテレスコでも)を使っているなら、↓こんなの使って、自転車のフレームにロッドを固定するかですかね。

 

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) マルチユースサイクルマウントツイン

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自分も1個持ってますが、工夫次第でいろいろなものをマウントできて便利っすよ。

 

さすがに、メーカーHPみたいに、バナナを取り付けたことはありませんが。笑

 

いろいろと書き散らかしましたが、こうやって、あれこれ考えながら工夫するのも楽しいものです。

 

都市型河川や、ワンオクの釣りでは、どこでも入れて、駐車場の心配がない自転車は、最強の移動手段のひとつ。

 

快適でステキなチャリンコ釣行ライフをおたのしみください。

 

そして、もっといい方法があれば、是非ご教示ください。笑