マウントレイクキャンプ場二日目のお話です。
前編はこちら↓
;
朝から崖登り
朝。
朝方は冷え込みましたが、晴天。気持ちの良い朝です。
今回利用したテントサイトの裏手に急坂がありまして。
前日から、息子が急坂をよじ登るのにハマっていました。
それがよっぽど楽しかったらしく、起床第一声が
「崖登りしたい!」
それじゃあ、朝ごはんまでの間に崖登りしますかと。
あくまで息子に好きなように登らせつつ、落っこちたときいは受け止めてあげれるように、父は坂の下でスタンバイです。
急坂を登ったあとは、藪こぎをして……
登頂完了。
登りに登って、テントサイトが一望できる広場まで到着しました。
背中から未踏峰を踏破したかのような登山家の風格を出しているところが笑えますw
絶望的に頭が悪い朝ごはん
がけ登りごっこを楽しんだあとは、テントに戻り朝ごはんにします。
メニューは、アホほどチーズをぶち込んだスクランブルエッグを挟んだサンドイッチ。
頭が悪い料理です。冒とく的です。ウマいに決まっています。
息子ちゃんは、またもや撮影会を開催していました。
ミニ焚き火・キャンプ場散策・撤収
息子氏が
「焚き火をしたい」
とのことだったので、一緒に小枝をひろって小さい焚き火台で朝から焚き火
使っているのはソロストーブの偽物的な焚き火台(というか、ウッドストーブというか)
二次燃焼をするので、小枝が真っ白な灰になるまで燃えて、炭が残らない。
片付けがとても楽なので、チェックアウト前に焚き火をするなら便利ですね。
焚き火のあとはキャンプ場をお散歩。
新緑が眩しいですね。息子もごきげんなご様子。
虫取りをしたり……
ブランコをしたり……
お花もきれいに咲いていました。
そうこうしている内にチェックアウト時間が近づいたので、テントを撤収。
チェックアウト時間まぎわ(11時前)は、ジムニーの荷物運搬サービスが混み合うとのことだったので、帰りは荷物を自力運搬しました。
荷物は三人分でザック+キャリー1個。手運びもヨユー。
こんなところでグッズにこだわらない雑キャンのメリットが生きるとはw
帰りに寄り道
マウントレイクキャンプ場をチェックアウトしたあとは、せっかく淡路島まで来ているので、寄り道をしてから帰ることにします。
寄り道1箇所目 ウェルネスパーク五色
寄り道箇所目に立ち寄ってのはウェルネスパーク五色
マウントレイクキャンプ場から、車で12分程度のところにあったので、フラッと立ち寄ってみました。
ウェルネスパーク五色は、淡路島中部の、小高い山の上にある大きな公園のようなところ。
かなり広い芝生の広場があり、こどもが遊べる遊具もありました。
入場料がいる施設ではないみたいで、芝生の広場や遊具は無料でつかえました。
キャンプ場とか、体育館とかの施設を使うときに個別で料金が発生する感じですかね。
あとで調べてみたところ、ウェルネスパーク五色には、体育館や宿泊施設もあって、オートキャンプ場もやっているみたいでした。
息子氏、朝から崖を登って藪こぎをしたのに、公園の遊具でもガッツリ遊んでいました。
タフやな。
寄り道2箇所目 多賀の浜海水浴場
寄り道箇所目は
「淡路島と言ったらやっぱり海でしょ」
ということで、多賀の浜海水浴場へ。
海水浴をするにはだいぶ早いのですが、海が見たかったので。
多賀の浜海水浴場は、広い駐車場があり、トイレも完備されている海水浴場です。
瀬戸内海の海水浴場なので、非常に波が穏やか。
子連れでも安心です。
水遊びが大好きな息子氏。
海を見て、ウズウズと浮足立っています。
「ねぇ、水に入ってもいい!?」
海を見たら突撃せずには入れませんw
タンクトップ&パンツ姿になって海に突入します。
この日は、ちょうど日中が干潮になる潮回りだったみたい。
海水浴場の沖側に、石積みの防波堤があるのですが、そこまで歩いて行けるぐらいに潮が引いていました。
かなり遠浅な海水浴場みたいです。
水遊びをするには、ちょうどよかったですね。
貝殻をひろったり……
ナゾに海藻を採集しまくったりw
それ、そんなにおもろいん?
満面の笑みで海藻をムシりまくってました。
父も一緒に入水して遊びました。笑
海で遊んだあとは、岩屋にある明石大橋を一望できる温泉
美湯(ビュー)松帆の郷によってから、淡路島をあとにしました。
風呂なので写真は撮っていませんが、ロケーションが抜群なんでおすすめです。
「ビュー(景色)=美湯」のネーミングセンスから、そこはかとなく昭和の薫りを感じますがw
まとめ
マウントレイクキャンプ場、とてもいいところでした。心底おすすめできます!
以前行った、猪鼻谷フォレストパークキャンプ場も良かったですし、淡路島は良いキャンプ場が多いですね。
波乱の前回淡路島キャンプはこちら↓
ぜひ、また行きたいと思います
ではまた!