がーくん水産~2号店~

阪神間在住の5才児の父による、近隣メインのフィッシング&キャンプなんかのアウトドアアクティビティを中心としたブログです。いろいろご縁がありまして兵庫県北部但馬地方推しになっています。雑多なブログですがよろしくお願いいたします。

カエラーの聖地!?秘境「蛙の駅キャンプ場」でソロキャンプしてきました。

スポンサーリンク

今年はだいぶ長いこと灼熱でしたが、ようやく過ごしやすい気候になってきましたね。
 
ということで、先日ソロキャンプに出かけてきました。
 
今回行き先は北東方向。
 
琵琶湖周りは以前行ったので、今回は滋賀県以外でキャンプ場を探すことにしてみます。
 
グーグルマップでキャンプ場を探していると、「蛙の駅キャンプ場」というクセの強い名前のキャンプ場を発見。

軽く公式サイトを見てみると、蛙への愛情は痛いほど伝わってくるのですが、肝心のキャンプ場の情報が不足していてよくわかりませんw
しかし利用料金が格安らしく、公式サイトの怪しさからも(笑)自分好みなキャンプ場な気配がプンプンするので突撃してみることにしました。

スポンサーリンク

 

予約はLINEで

予約状況はキャンプ場ドットコムというサイトで見れるみたいなのですが、予約状況が見れるだけで予約はできません。
 

なんでや

 
予約はLINEでとるみたいです。
 
はじめてのパターンですが、メールや電話よりは楽でいいですね。
 
で、実際に予約を取ってみたところがこちら。
 

キャラ作りから徹底しているなw

ツーリング楽しい

蛙の駅キャンプ場がある場所は、京都市右京区の山の中。
高速道路からのアクセスが悪いみたいで、阪神間にある僕の家からだと、高速道を使っても、下道オンリーで行っても、そんなに時間が変わりません。
せっかくなので、愛車のトリッカーで、のんびりトコトコ下道ツーリングを楽しみながらキャンプ場に向かうことにします。

道中にちょうど道の駅ウッディー京北があったので立ち寄って、食材や飲み物を調達します。

fuw.jp

↑キャンプ場から車で30分程度のところにあります。

 

かっこよくてでっかい木のオブジェ(?)が店の中央にそびえ立っています。

結構な迫力です。

 

針葉樹薪から広葉樹薪、スウェーデントーチまで、いろんな薪が売っています。

ここで薪を買って行くのもいいかもしれませんね。

 

このあたりは林業や木工が盛んみたいです。

このまな板なんて、キャンプ用にちょうど良さそうですね。

 

どなたが作ったのか知りませんが、クオリティがエグい木彫りの鳥たち。

 

地元の野菜もたくさん売っていました。

写真はマコモダケ。あんまりスーパーとかで見かける野菜じゃありませんが、以前のキャンプのときに焼いて食ったらうまかったです。

皮を剥いたら白い身?がでてくるので、そこを食べます。

 

www.garkunsuisan.com

www.garkunsuisan.com

 

www.garkunsuisan.com

 

 

マコモダケ以外にも、地元野菜の販売が充実していました。

 

ま、地産の野菜よりもぱっと見で一番惹かれたのはお弁当コーナーだったんですけどね。笑

 

普通にめっちゃうまそうでした。

あと少しで今日のキャンプメシが弁当になるぐらいうまそうでした。笑

 

道の駅の隣にはスーパー「サンダイコー京北店」があります。

sun-daiko.co.jp

そこそこ大きなスーパーです。

 

入口を入ってすぐの風除室にズラッとバーベキューグッズが並んでいました。

 

バーベキューグッズのとなりに売られていたのは、山積みの薪。

いろんなところに行きましたが、薪を売っているスーパーは始めて見ましたね。

道の駅とスーパーで、ガッツリお酒と食材を買い込んだので、再びバイクを走らせてキャンプ場を目指します。

 

スポンサーリンク

 

蛙の駅キャンプ場に到着

先程のスーパーから峠道を走ることしばらく。

カーブを曲がった先に、唐突に蛙の駅キャンプ場の看板が現れました。

独特のデザインのでかでかとした看板です。

 

モリアオガエルがいるんですね~。

「蛙出没注意」と書かれたステッカーが貼ってあります。笑

 

蛙が飛び出してくるのでしょうか?

飛び出し注意が「跳び」出し注意になっているところが芸が細かいw

 

つか、道路沿いに看板立てすぎじゃねw

 

「かわづ祭り」の看板に至っては、なぜか横並びで2枚設置されているし、だいぶ前に終了しているし(今は秋)、一体全体「かわづ祭り」とはなんなのかがわかりません。笑

※軽くしらべてみたら、各地から蛙好き&蛙グッズクリエイターが集まるイベントらしいです。結構賑わっているご様子でした。

 

キャンプ場の入り口の門柱には、仁王像のように蛙が鎮座しています。

 

キャンプ場へと降りていく道の脇には「オートバイ神社」がありました。

そしてここにも蛙が。

オートバイ神社がなんなのかは、不勉強なのでよくわかりません。笑

 

オートバイ神社の裏側を除いてみると、蛙だらけの中にタヌキを発見しました。なぜ。笑

 

キャンプ場に入ると、すぐに受付棟(ケロケロワンダーランドというらしいです)があります。

結構大きいです。

 

扉のすぐ横にバカでかい蛙がいます。

 

壁には手作りっぽいオタマジャクシのオブジェがずらっとならんでいます。

オタマジャクシたちの配置をよく見てみると「蛙のうた」の楽譜になっていました。

芸が細かいw

 

建物の周りを引きで見ると、かなり蛙まみれなのがよくわかります。

んで、年季の入った時計型の薪ストーブ(写真左下)とか、ちょいちょいシブいアイテムが混在しているのがエモいw

 

ひたすら並ぶ蛙たち

もはやどういう意図で配置されているのかもわかりません。

 

ホワイトボード(ケロ示板w)には、キャンプ場の注意事項と、フードメニューが記載されています。

実はここの管理人さん、2019年までは京都下鴨でお好み焼き屋さんをされていたそうで、その名残でしょうか。

今でもお好み焼とかラーメンとかのフードメニューを提供されているようです。

ameblo.jp

ラーメン¥800
けろった焼き¥800

ラーメン(鶏白湯・醤油豚骨)、けろった焼き(お好み焼き)、焼きそば、たこ焼き事前ご予約が助かりますケロ♪
缶ビール、ソフトドリンクもご用意してます。

とのこと。

 

ちなみに受付棟まわりではwifiが繋がります。

キャンプ場の中は電波が悪かったので、地味にありがたかったですね。

 

こどもの落書きを消さずに残しているのが、なんかいい。

 

受付棟(?)「ケロケロワンダーランド」の入り口。

でっかい蛙と、突然のお賽銭箱がシュール。

小首をかしげてこちらを見ている青い蛙が微妙にかわいいですね。

 

ケロケロワンダーランド入り口横にある洗い場。

もよく見てみると…

 

なんと蛇口が蛙。

細部までこだわりがすごいっす。

 

特製ケロちゃんカステラの暖簾が。

カステラもやってるんですかね?

 

カステラ横のイートインスペース的な場所には、レトロ感満載の薪ストーブが。

シブい。

 

ここがサイトの入り口。

キャンプ場の中も見て回ります。

今気が付きましたが、ここにも蛙がいますね。

 

 

唐突に現れる顔出しパネル。

顔を出せるのは、蛙じゃなくて餌のアオムシの方という。笑

 

山から水を引いてわさびを育てているらしいです。

そんなわさび栽培エリアのまわりにも…

 

蛙。

 

めっちゃいます。

 

サイト内の小川の中にも無数の蛙たちが。

どこもかしこも蛙まみれです。

留守番のおっちゃん

蛙まみれのキャンプ場を散歩していると、受付棟から男性がでてきました。

どうやらこの人が予約LINEに書かれていた「留守番のおっちゃん」みたいです。

あ、すみません、本日予約していた〇〇と言いま…

とこちらが名乗り終わらないうちに

おっちゃん「泊まり?日帰り?」

あ、泊まりです…

おっちゃん「1000円ね」

…(1000円を渡す)

おっちゃん「はい、どこでもどうぞ〜」

 

ぶっきらぼう

しかも、キャンプ場の利用説明などは一切しないというストロングスタイル。

だがしかし、それが逆に…

気に入った!笑

どこにテントを張ってもいいらしいので、今夜の居場所を探すことにします。

 

スポンサーリンク

 

テントを張る場所を探します

テントはどこに張ってもよいとのことだったので、ソロキャンに最適な場所を探します。

今回は完全ソロ用の小さいテント(レジストドームテント)を持ってきたので、スペースは狭くてOK。

 

www.garkunsuisan.com

 

なるべくひっそりとキャンプを楽しむことができる場所があれば理想的です。

キャンプ場の一番メインのエリア。

車横付け可能で便利そう。

地面も平らで快適そうですが、先行者のいるのでパス。

キャンプ場の一番奥のエリア。

ここも地面は平らですし、しかも芝生で快適そう。

いい場所だったのですが、他の人が下見をしていました。

サイトがかぶってしまうと嫌だったので今回はパス。

(結局下見をしていた人はキャンプ客じゃなかったみたいで、いなくなっていました)

 

キャンプ場の一番奥からサイト全体を撮影。

予約するときは狭いキャンプ場かと思っていたのですが、それなりの大きさのキャンプ場です。

 

ここのキャンプ場がある場所はもともと鱒の養殖場だったらしく、そのころの名残の養殖のための池や魚を入れておくスペースがあちこちにあります。

 

キャンプ場のそばにはきれいな川が流れていて、川沿いのスペースは一段高くなっています。。

川を見下ろす景色がいいですし、対岸の風景も◯。

ぱっと視界に入る範囲にテントを張っている人もいませんし(このときはまだ青々としていましたが)紅葉の低木がいいかんじ&ちょうど目隠しになってくれそうだたので、他のキャンパーさんのサイトも気になりません。

しかも、ちゃんと地面が平らで、かつ草が生えていてやわらかい。

ここが本日のベストスポットなんじゃないでしょうか?

と、いうわけで早速設営。

どうすか?いい感じじゃないっすか!?笑

キャンプ場を探検

ぱぱっと設営が終わって時間があったので、薪拾いがてらキャンプ場をお散歩してみることにします。

先程の建物(カステラの暖簾がでていたところ)の裏手です。

販売用の薪置き場のスペースになっているようです。

生活感がナイスです。笑

 

ここにもちゃんと蛙がいます。笑

 

羽釜のかまどがおもむろにおいてありました。

おもしろそう、使ってみたいっす。

 

ここにキャンプ場唯一のトイレがあるのですが、トイレの案内看板のサインまで蛙というこだわりっぷ。

 

トイレは一箇所で、基本的に使用できるのは一人だけなので、他の人が入っていないか2ケロノックして確かめる必要があります。笑

 

 

DIYで作ったっぽいトイレですが、きれいに掃除されていました。GOOD。

そして安定の蛙まみれ。トイレの中まで蛙まみれ。

 

洗い場もこのエリアにありました。

積まれた丸太とか、いかにも作業途中っぽい一輪車とか、いちいち雰囲気があります。笑

 

洗い場の屋根を支える斜めの柱(確か、方杖って言いますよね?)はまるっと天然木を使用しています。

反って育ってしまって、木材に使えなくなった木を使ったんでしょうか。

味があって非常にいいっす。

 

流しの下には各種塗料が。笑

がんばってDIYされてるんですね~。

 

そして、足洗い場に設置されているシャワーのヘッドも…

 

蛙。

こんなん、どこで売ってるんでしょうか。笑

ちなみに、ここの水道は飲料水では無いとのこと。

たぶん、川の水か湧き水を引いているのだと思います。

きれいな水であることは確かなので、沸かせば飲んでも問題ないかとは思いますが、そのへんは自己責任で。

 

キャンプ場の横を流れる川に降りてみます。

水がめちゃくちゃキレイです。

 

文句なしの清流。

山間部なだけあって、流速は結構早めですね。

 

少し深場になっている木陰のエリアで魚影を発見。

後日、受付のおっちゃんい聞いたところ、アマゴだとのこと。

本当にきれいな川ですね。

 

ちょこちょこ流木や枯れ木が落ちていたので、拾って帰りました。

 

居場所に戻って、自分のテントの後ろ姿を撮影。

ワークマンのレジストドームテント、普通にカラーが格好良くって気に入っています。

workman.jp

 

スポンサーリンク

 

夜の準備

この日は晴れたと思ったら小雨が降ったりと天気が安定しない日で、バイクで走っている最中も軽く雨が降りましたし、薪拾いの散歩中も小雨がパラついていました。

拾った枝をポールにしてキャノピーを跳ね上げてタープ代わりにします。

急な雨に備えるのです。

 

焚き火台と椅子をセット。

薪もいい感じの長さに切って太さ順にきれいに並べて焚き火の準備も万端です。

几帳面でしょ。笑

 

まだまだ明るい時間ですが、早めに焚き火を開始します。

雨が降ったり止んだりの中拾った薪なので、全部微妙に湿気っているので乾かさねばならんのですw

とりあえず細い薪になんとか火を着けて、太めの薪を焚き火台の下に敷いたり火で炙ったりして乾かしていきます。

 

本日の食材。

15リットルのクーラーがパンパンになるまで買い込みました。

 

道の駅で買ったお米とどでかいオクラ。

米がお試しサイズの小さい袋で販売していたのがキャンプ飯的には非常にありがたかったですね。

このデカさと太さのオクラは珍しかったのでなんとなく買ってみましたが、さて、どうやって食べようか。

 

キャンプといえば肉。肉は欠かせんですよ。

大好きな豚トロと、奮発して黒毛和牛の肉を購入(でも2割引品w)

 

んで、メインディッシュはキムチ鍋。

なんか、ソロキャンで夏以外のときはキムチ鍋ばっかり作っている気がしますが、これが一番手軽でうまいんですよね。

焚き火で調理しても失敗しませんし。

 

ひとりパーティー開始

30分ほど湿った薪を炙って乾かしたところで、ようやく火力が安定してきました。

雨で濡れているのに意地でも拾った薪で焚き火がしたかったせいで苦労しました。

長い道のりでしたw

ようやくソロキャンの醍醐味、ひとりパーティー開催です。

 

まずはお酒を飲みながら鉄板で肉を焼きつつ、キムチ鍋を作っていきます。

酒うめ~!!肉うめ~!!

もちろんキムチ鍋も外しようが無い味で抜群にきまっていました。

さすが鍋キューブ。

※キャンプで一番使いやすい鍋のもとだと思います。

キムチ鍋がある程度完成したところで、でっかいオクラもとりあえず焼いて食ってみます。

鉄板だと火の通りが微妙だったので、直火で炙っていきます。

 

種もでけぇ。

シンプルに焼いて塩をふっただけですが、十分にうまかったです。

でかいから筋張ってるかな、と思いましたが、以外にもやわらかかったですね。

(一部、予想通りに筋張ってて食えないところもありましたが。笑)

 

道の駅で買った米を炊きます。

焚き火で炊いた米ってうまいんですよね~。

 

上手にふっくら炊けました。絶品。

写真は撮り忘れましたが、キムチ雑炊も作りました。

シメの雑炊は格別でした。

ゴチソーさまでした!!

ちょうど晩ごはんが終わってまったりしたタイミングで雨が強くなってきたので、早めにテントにひっこんで就寝することにしました。

 

そして翌朝

12時間ほど爆睡しましたw

なんでテント&寝袋ってこんなに寝れるんやろ…

そういえば、夜の間に結構しっかりめに雨が降っていたようでした。

レジストドームテントで体験する初めてのガチめの雨でしたが、テントが浸水することはありませんでした。

お値段のわりに優秀なテントです。

(テントのお値段、付属品込で脅威の5800円!)

雨の後なんで空気が済んでいて、本当に気持ちがよい朝です。

朝ごはんをたべて、一通り撤収作業が終わったところで留守番のおっちゃんを発見したので挨拶をしにいくと…

「よかったら、中見ていくか?」

と、受付棟(ケロケロワンダーランド)の中を見せてくれることに。

圧巻の物量

わざわざ僕一人のために、受付棟(ケロケロワンダーランド)の鍵を開けてくださいました。

入り口からしてかなりの蛙濃度なのですが、なかは一体どうなっているんでしょうか。

 

蛙。

 

圧倒的に蛙。

 

圧巻の蛙。

キッズプレイエリアもありました。

ここも蛙だらけ。

 

蛙のBBQコンロでしょうか?

こんなんどこに売ってるんや…

 

お部屋の一角にはリアル蛙もいらっしゃいました。

 

手のひらぐらいのサイズのでっかい蛙。

よく見ると可愛いですね。

 

こちらは動き回っているアクティブな蛙さん。

(詳しくないので種類はわかりませんw)

屋外もすごい数の蛙でしたが、室内の蛙グッズの量は圧巻でした。

もはや蛙グッズミュージアム

蛙グッズ好きにはたまらんでしょうね。

 

モンキーロマン

蛙グッズまみれの受付棟(ケロケロワンダーランド)の一角には、なんとホンダのモンキーが停まっていました。

モンキーの50CC

今となってはかなりレアなバイクです。

電気系統が故障したとかで動かなくなっていたらしいですが、最近修理してまた現役で走っているのだとか。

カゴがついているのが、いかにも「ふだんから使ってます」ってかんじでいいですよね。

車載しやすいようにハンドルを折りたたむギミックを搭載しているとの拘りよう。

モンキーが発売された翌年のモデルっておっしゃてたので、50数年前のバイクです。

現役で走ってるのがすげぇ胸熱です。

そして、キャンプ料金を支払うときにはぶっきらぼうだったおっちゃんが、モンキーのことを語るときには饒舌だったのも、密かに胸熱でした。笑

いや、いいもん見せてもらいました。

そのたとも、以前テレビでキャンプ場が取り上げられたときの映像なんかをみせてもらったりとゆっくりさせてもらい、田舎の薬局で昔見たことがある蛙さんにバイバイされてキャンプ場をあとにしました。

さようなら〜。

帰りは違う道を通って

帰り道をナビで探すと、来るときとは違う道が候補にでてきました。

来るときに使った道と所要時間がそんなに変わらないみたいなので、せっかくならと違う道を通って帰ることにします。

帰り道で発見した「おーらい黒田屋」

ohraikurodaya.sakura.ne.jp

「田舎のコンビニ」って書いてありました。笑

キャンプ場の割りと近くです。

今までキャンプに行く道中で色々な田舎を見てきました。

特に山間部では過疎ってる田舎町が多いのですが、京都市右京区のこのあたりは空き家も少ないみたいですし(ツーリング中に見た限りは、ですが)こういうお店もありますし、なんか活気があるっぽいですね。

いい雰囲気の土地です。

 

帰り道に偶然「DODキャンプパーク京都」を発見したので立ち寄って見ました。

こんなところにDODのキャンプ場があったんですね。

知らんかった…

www.dod-campparkkyoto.jp

 

「スプリングスひよし」っていう、でっかい温泉付きの道の駅の中に作られたキャンプ場です。

なので、地元の食材はでっかい道の駅で買うことができますし、スーパー銭湯みたいなサイズの温泉がついている、むちゃくちゃ高規格なキャンプ場です。

DODのキャンプ場なので、ズラッとならぶレンタルテントは全部人気のDODブランドのテント。

サイトは手入れが行き届いた広大な芝生のサイトが広がります。

さっきまで手作り感満載の濃いキャンプ場にいたので、落差がすごいですw

こっちのキャンプ場は、間違いなくベテランから初心者さんまで万人におすすめできるキャンプ場ですね。

スポンサーリンク

 

まとめ

たまたま見つけて行ってきた蛙の駅キャンプ場。

かなりクセ強なキャンプ場でしたが、料金は安いし、自然は豊かでのんびりできて、非常に良いキャンプ場でした。

今まで色々なキャンプ場に行ってきましたが、自分的に「フォレストパーク猪鼻谷キャンプ場」と甲乙つけがたい良いキャンプ場だと思います(参考にしないでくださいw)

 

www.garkunsuisan.com

高速道路からのアクセスが微妙ですが、阪神間からだと下道で行ってもそんなに時間はかかりません。

「少々不便でもいいから、自然のなかでのんびりキャンプがしたい」という人や「強烈に蛙が好きだ!」という人にはおすすめできるキャンプ場だと思います。

利用料金爆安で、通年営業しているみたいなので、気になる方はぜひ行ってみてください。

僕もリピート確定です!笑

それでは!